#38 髪を切ったら「物事」が回り出す!?
6月8日、時刻は13時19分。こんにちは、はるです。
今回に限ったことではなく、かなりの確率でそうなるのでシェアしますね。
「整える」と「動く」。
なんのこっちゃですよね(苦笑)。でも、部屋を片付けたり、持っているものを断捨離して、スッキリした気持ちになったことは誰もがあると思います。
でも、「スッキリしたぁ♫」だけじゃなく、その後に「良いこと」がやってきたりしませんか?
髪を1キロ、ごっそり切ってみた
昨日、髪の毛を切りました。店員さん曰く「濡らした髪換算で1キロ」(苦笑)。
ボブカットが伸びに伸びて半年が過ぎ、スフィンクス状態になっていたのです。髪を切った矢先、こんなメールが飛び込んできました。
「稲が足りないって聞いたのでメールしました。よかったら使ってください」
さらに、事前に稲を余ったら下さいとお願いしていた方からは「うっかり使い切っちゃった。だけど、他の人が大量が余っているからと持ってきてくれたので、田んぼに運んでおいたよ」という、わざわざ田んぼまで運んでくれたというお知らせまで。
一夜明けると、別の方が担当しているページの取材を、「今回はお願いしたいです」というオファーが舞い込んで。
これだけ書くと、「はいはい、よかったですね」、チャンチャンとなってしまうけれど、ここから大切なことを書きます(有料に飛びません。笑)。
溜め込んでいたものを手放す
見出しみて、「あぁ〜、その手のやつね」と見切りをつけられちゃうかもしれませんが、溜め込んだ水がどんどん澱むのを見たことがありますよね。水だけではなく、有機物は時とともに、すこーしずつ質が劣化していく。人も赤ちゃんからお年寄りへと老化していきます。
その長いスパンは、短いスパンでも同じ。そして体のパーツ、パーツも。私の髪の毛、洗っているとはいえ、シャンプーでは落ちきらないモノが溜め込まれていました。
それをバサリと失くしたことで、空いたスペースに新しいモノごとが入ってきたと思うのです。
爪を切る、ムダ毛を剃る、だけでもプチ効果があります。
身綺麗にする大切さを、改めて実感する、covid-19の感染者が0人になった記念日の体験でした。
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