見出し画像

#31 5月最終日は「塩」を清める

5月31日、時刻は14時28分。こんにちは、はるです。

昼下がりから薄曇りになって、風がひんやりとしてきた5月最終日。午前中はすずめだけじゃなく、ウグイスやシジュウカラやカッコーの鳴き声が聞こえて、目を閉じれば住宅街なのに高原に来たような気分になれる。

ありがたし、です。

そんなプチお花畑自慢話はさておき、5月の締め括りに日用品をリニューアル。

蓋が欠けていたのを、騙し騙し使っていた塩壺(本当はヨーグルトメーカー)が、さすがに細かな欠けが塩に入るようになってきて、さすがにこれはちょっとまずかろうと、ネットでザッピングしてみました。

そして、目に止まったのが、中川政七商店の「塩壺」!

画像1

塩壺はコンロの奥が指定席だけど、今の住まいは冬場になると結露がひどくなるスポット。塩壺に向いた素焼きの容器でも、時折容器が塩をふいてしまう状態なので、素焼き以外の選択肢はないのです。

でも、この塩壺はかなり人気みたいで、ネットで「見っけ!」と思ってもsold outだったり、入荷待ちだったりで残念続き。ようやく在庫ありのサイトを見つけて注文すると、中1日で到着。思っていたより早い到着でびっくりです。

さっそく、お湯洗いして乾燥させてから、塩をイン!

画像2

ちなみに入れたお塩は「シママース」です。

塩壺用のスプーンもあったけれど、今まで使っているスプーンがあるからまた今度ね。

画像3


蓋がボロボロの塩壺は、蓋は処分するとして植木鉢として第2の人生を歩んでもらおうかな。あ、底に穴がないから、鉢カバーにしかならない😱


画像4

画像5

我ながらよく使ってたなぁ〜。

見慣れちゃうと、それをなかなか変えようとしなくて、部屋も散らかっているところを片付けなきゃ〜と思って月日が経つと、すっかり馴染んでそのままなんてことがザラにあるわたし(きっとわたしだけじゃないはず、苦笑)。

さて、新塩壺の活躍やいかに! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?