何気ない会話の中で

自分の中に、自分がいる

まぁー、なんとなくだが、、、

最近、「えっ？」「なんで？」「そうなん？」って

おもうと

違う視点で喋ってる声が、私(；ﾟДﾟ)

これ、なんなん？って思う前に

「あっ、そうか！」って頷く。

おかしい私の中

鳥になって、眺め始めてから

現実と、妄想が入り乱れることはなく

少しは、理性的になれてるかも！

って、おかしい私の中

心が軽くなるし、穏やかでいられる。

勿論、ときどき

ワサワサしたり、フアフアしたりするけどね。

戻れば、そこは登山入口

また、コツコツと内観しながら

登山を始めるだけ。

がっつり、話は変わるーー

先日も、感じたんだけど

主人が、今まで以上に心の声を表現している

彼は、何かの扉が開けたのだろうか。

二十年も前

彼は、かなり辛い経験をしているとき

よくカラオケで歌っていた歌を

偶然聞いて、

しんみりと「泣きそうになるー」って言って

すでに、泣いていた　(´･ω｀･)ｯ

「どうしたん？」って聞くと

「あの頃を思い出してなー、

全部が、、、複雑やったわーって

思い出してん。。。」

あの頃のことを、初めてつぶやいた。

かける言葉がない、、、

その辛さは、確かに自己責任ではあるが

今思い返しても、

強烈にしんどかっただろうと

私も感じてたから。

彼の中で、長い歳月を得て

ようやく何かが溶けだしたのか？

こんな日がくるなんて、思ってもみなかった

人生は、奇跡でできているって言うけど

ホンマに、そうかもなー