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心のなかを少しだけ

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心のなかに浮かんだ考えや想いを、素直に綴ったエッセイです。
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#創作大賞2024

いい人?とっくにやめました

電車を待つあいだ、駅のホームで読書していたら、見知らぬ女性に話しかけられた。 ほっとした…

背中を押してくれたのは弱虫な剣士

気付いたらパソコン画面の前で、涙を流していた。 アニメ「鬼滅の刃」に登場する剣士、我妻善…

母心も結構めんどくさいものだ

今年も、母の日を意識させる時期に入りました。 まあ、イベントに乗っかって、どうにか売り上…

もっと書いて、つながりたい

参加中のオンラインサロン「Webライターラボ」に「ラボトーク」という企画がある。 ラボトー…

ふとした瞬間につながる

ここ最近は、娘のダンスレッスンが終わるまで、スタジオの近くにあるジュンク堂をぶらぶらして…

できるだけ透明でありたい

心の中のドロドロしたものを、吐き出すように書いてしまった昨日のnote。 心配してくれた方あ…

人のnoteに嫉妬する理由

毎日noteに挑戦し始めてから、ライター仲間や不登校児のママなど、いろいろな方の記事を読む機会が増えた。 もう、正直に言っちゃおう。 私は多くの方のnoteに嫉妬しまくっている。 嫉妬心が大きくなりすぎて「もうnoteなんてやめたーい!」って思っちゃう日もあるし、悔しすぎて人の記事に、わざと「スキ」をつけないこともあるくらいだ。(器ちっちゃ) 何なの、何なの、何なのー!どうすれば、スッと心に入ってくるような文章が書けるんだろう。感情をグワッと掴むような表現ができるんだ

大事なのは金額じゃない

「自分の機嫌をとること」は、周囲が穏やかに過ごすためにも大切だ。娘の不登校が始まってから…

佐久間くんになりたい

勘違いしないでほしい。私はアイドルになりたいわけじゃないし、髪色を「The ピンク」に変えた…

おしゃれは我慢、というけれど

「おしゃれは我慢」という言葉をよく聞く。 私自身10代~20代前半くらいまでは、そんな感じだ…

うつ病は厄介だけど悪者ではない

18歳のとき、初めて「うつ病」と診断された。改めて振り返ると「この厄介なやつ」とも、かれこ…

お手本は自転車屋さん

家から10分弱歩いたところに、自転車屋さんがある。チェーン店じゃなくて、お兄さんが一人でや…

今夜誰かに抱かれたい

今回のnoteを書くのには、ものすごく勇気が必要だった。 例えるなら、バンジージャンプに挑戦…