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マイナカードから犯罪が生まれてるってよ

はじめに

2024年6月20日(木)。
大雨が降ったり、翌日には30度のかんかん照りになったりと、体調を崩しやすい日々が続いております。
梅雨入りもしないし、今年の夏は水不足が叫ばれそうだなーと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、昨日?賑わいを見せた「携帯電話契約時にマイナンバーカードによる本人確認義務化」というニュースについて、これって構造的にあの事件と一緒じゃない?と思ったので、記事にしたいと思います。

毎回マイナンバーの話が出てくると、もう何してるんだか・・・と思うのですが、そう思う国民が一人でも多くなることを祈っております。


携帯とマイナンバー

「携帯電話」と「マイナンバーカード」と言う言葉の関連として最近思い浮かぶこととしては、議員がマイナンバーカードを偽造されて携帯を機種変更されていたという事件ではないでしょうか?

突然電波が入らなくなったことがきっかけで調べたら、偽造されたマイナンバーカードで携帯の機種変更されていたという事件です。
機種変更の窓口がマイナンバーカードを目視で確認してOKにしていたのですから、なんのためのデジタル化かもうわからないですね。
これで廃止どころか、携帯販売会社にもマイナンバーカード端末を設置する方に動くんですから、某担当大臣は何を考えているのか分かりません。
(日本をなくすことを考えているのだと思いますが)


そもそもマイナンバーカードはすぐに偽造できる

一時期話題になりました、こちらのニュース。

中国人マイナンバーカード偽造団が「マイナンバーカード3日あればすぐ作れる」とおっしゃっているそうです(技術力には敬意をば・・・)。
記事中でも某大臣は

逮捕された女が作成していた偽造マイナンバーカードについて「単純なもの」と一蹴し、「様々な偽造・変造対策が行われている」とタカを括った。

としていますが、実際に偽造が行われていて、実被害が出ているのですから、こんな危機感もなく、あっけらかんとしているのも普通の人としておかしいんじゃかなろうかと疑問に思わざるを得ません。

本人が偽造されて被害受ければいいのに・・・と言うのは僕の悪の声ですので、見なかったことにしてください(笑)

結果だけ見ると、携帯の契約にマイナンバーカードを必須とするために起こされた事件なんじゃないかなと思います。
(結果を決めてから、事件を起こして、その結果に向かわせるという方法です)
そんなことはもう何回もお伝えしてると思いますので、

さて、ここからが本題。
かなり偏った見解を書いているので、ここから有料とさせていただきます。


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