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処分された人は本当に悪いことをしたのか

はじめに

2024年7月18日(木)。
昨日までは比較的過ごしやすい気候でしたが、今日で関東は梅雨明けしまして、これから真夏日・猛暑日が続くそうです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日ですが、先週にバタバタと話題になりました「自衛隊員の大量処分」についての記事です。
先にお伝えしておきますと、こちらは有料記事になり。ディーププランで読むことができる記事になります。

僕の今までの記事から察することができるかもしれませんが、僕の妄想も捗るところではありますので・・・。お察しください(笑)

いくつかツッコミどころがある記事もありましたので、かいつまんで書いていきたいと思います。


なぜ処分されたのか?

様々な記事を見ていますが、具体的なものもあれば、抽象的なものもありました。
主な処分理由としては、

  • 特定秘密の漏洩(適性評価をクリアしていない隊員が情報を知り得る状態にあった)

  • 特定秘密漏洩の瑕疵

  • パワハラ

  • 訓練時間の虚偽報告による不正受給

などがあるみたいです。
事実ベース的にはこういうことはどの組織でもあると思いますが、自衛隊というところがやばいし、なんなら海上自衛隊の幕僚長も退任しているので、かなり大きな出来事と言えるでしょう。

元幕僚長で、ある情報をリークして辞めさせられた方が以前いましたね。
(東京都知事選にもでていたあの方です。)
今回退任した酒井氏もそのうち様々な暴露をするんじゃないかと、少しではありますが期待しています。

ニュースは「特定秘密の漏洩」というところでかなり悪いことをしているという感じで報じていますが、本当に悪いことをしているのでしょうか?
もちろん悪いことをしている人もいると思いますが、少し視点を変えて考察したいと思います。


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