オンライン名刺交換こんなどうでしょう?

新しい生活様式の中に、「名刺交換をオンラインで!」というワードを見つけて、「どうやってやるの?」と思ったのと同時に、ちょっと面白く感じて動画を作りました。
何でも楽しまないとね!

名刺交換って社会人の新人研修でも必ずと言っていいど教わる大切なもの。
・あやしくないです。
・連絡先はこれです。
・顔と名前覚えてもらえたら嬉しいです。

といった思いで交換しているのではないでしょうか。

今回は、
特に相手に覚えてもらうことに注力して、ちょっとした雑談込みの名刺動画を40秒で作ってみました。

名刺の渡し方は、名刺管理サービス等で紹介されているのと同じく、背景に写す方法を検討しましたが、クロマキーがなくてキレイに抜けないと嫌だな~とか、準備に時間をかけるのは嫌だなという理由で、動画をQRコードにして、100均の額縁に入れて、オンラインミーティングの相手に見せてスマホで読み取ってもらうい再生してもらうという、デジタルな世界でアナログ思考全開な方法で考えています。
画面共有でみんなで動画鑑賞ははずかしすぎるし。

元号発表スタイルで。
額縁に入れるがビジネスフォーマルってことで、そのうち、マナー講師の方が、スマートな額縁の上げ方とか、スマホでの読み取り方とか、講義してくれるようになったりしないかしら?

交換の仕方とか、データをどうやって手元に残すとか、色んな課題はありますが、上手に動画を使って、名刺効果・自己紹介できるようにしたい!

ただ名刺のデータを交換するよりも、顔と名前を憶えてもらうためにはよいかなと思っています!

やっぱり、初対面の人とのオンラインミーティングだと、圧倒的に顔と名前覚えられないという声を聞きますし、打ち合わせに無駄がなさすぎるという話も。
効率的になったという意味では良いのかもしれませんが、人間同士の繋がりを大切にする意味で、雑談も必要なはず!

今回、私の動画名刺は、正面から顔を撮ったものしかないのですが、もっと色んな動きを見せた方が印象には残りますね!
姿勢とか、歩き方とか、そうゆうのも含めてその人の印象を作っているわけで、直接会えばそういった印象も残る。
でも、オンラインだと正面から見た顔だけがその人のイメージになってします。
動いている自分を見せて、動いている相手を見るって大事!

営業されたときに、「この人から買いたい!」という思いが購入の動機になることもありますよね?
人柄で売るって言うのは、どんなにテクノロジーが発達してもなくならないはず!

そこで、動画名刺、いかがでしょう?

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