風に立つライオン

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中3の娘がプリント類と一緒に出していた中に入っていた1枚。

ご存知の方は多いかもしれないけど、
私はスルーして人生を送っていました😁

でも、出会ってしまったから、
気になって、気になって  朝から
You Tubeでさだまさしさんの歌を聴いたり、
映画や本のことを調べてみたり😁

そもそもなんで
中学生の娘がこれを?!と思い、検索してみると、
道徳で使われる教材らしい。
「自分らしい生き方を求めて」がタイトル?
いやゴール?

そこかぁーー と。

私が、この文に出会って ささったところは

『やはり僕たちの国は残念だけれど何か
大切な処で道を間違えたようですね』

『診療所に集まる人々は病気だけれど
少なくとも心は僕より健康なのですよ』

この部分は授業では触れないのかな~
触れないよね
いや
触れたい先生もいるだろうけど、触れられないんだろうな
とも思う反面
何も感じていない人もいるんだろうな~

一昨日挙げた大阪市長VS大阪市立の小学校久保校長の件と
絡み合っているよね~

自分らしい生き方を求めた人が
このように語っているってところに着目すべきなんじゃないだろうか…

日頃から「自分らしさ」を認めてもらえない公教育にいながら、
「自分らしさを求めて」と道徳で1時間勉強したところで、
成功体験がなければ無意味だよね。

”大切なところで道を間違えている”
まさに…。

久保校長の勇気をバネに
子どもたちの未来への土台作りが
間違えた方向にいきませんように…












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