私の中の「絶対安心領域」が広がった体験をシェアします。
「私この先大丈夫かな?」
という漠然とした不安を抱えていませんか?
最近のコロナや日本の経済のこと、世界で起こっていることをニュースで繰り返し見ていると、人生が前向きとは思えないと思ってしまう方も多いと思うんです。
そのたくさんの情報で疲れてしまうと、無意識のうちに漠然とした不安を抱えてしまいがちです。
もっとできるはずなのに、何か才能が生かしきれてなくてモヤモヤする……
自分の得意分野の仕事をしているのになんだかうまくいかない……
本当に無意識レベルでそういったモヤモヤを抱えている人が多いんじゃないかなと思っています。
不安があれば、安心もある。
そのモヤモヤの正体は、「不安」です。
不安は目に見えないもの。目に見えたら取り除く術もあるかもしれませんが、目に見えないのでどうしたらいいか分からない、気づかないのですよね。
でも反対に、安心もあるということなんです。
そう、不安がある=安心もある。
その安心できる領域を広げていけば、不安は自然と小さくなって消えていくはずなんです。
先日インスタグラムのストーリーにあげたのですが、私不思議な体験をしたんですが、それがとても自分の中の核心をついていたので、みなさんに今回シェアしたいと思います。
不思議な体験談
「自分の中の絶対安心領域」がフワーっと広がっていくという体験でした。
私は漠然とした不安や自分の才能をうまく生かすことができない憤り、自分らしく生きたいのにそこに迷いが生じる……といったことが昔から多かったんです、実は。
それで不安になったり、心配したり、イライラしたり、悲しくなったり……
という表層の感情まで揺らいでしまうんですよね。
それは、何かわからないけど、自分の人生に対して不安があるからだと思うんです。
不安があるから、自分の可能性を閉ざしてしまったり、できるはずないと思ってやりたいことをやめてしまったり、いらない余計なことを考えてしまう。
そんな癖があって、自己啓発から物理学など様々な本を読む中で、自分の中の不安というものと向き合っていたんですね。
俯瞰して自分をもう1人置いて、遠くから自分を眺めるという観察のようなことをしていました。
不安について自分と向き合っていく中で、自分の中の不安のパターンが出てきたことに気づいたことがあって。
でも改善しようと一生懸命になったわけではなく、
気づいた時点で良しとしたんです。
「私にはこういうパターンがあるなあ。うん。」それで良し。
ただ置いておこうと決めたんですよ。
そうしていたら、不思議な体験をしたんです。
夕食の準備に取りかかろうとしたときに、、背後、背中から胸の方にかけて、じわじわと広がっていくものがあったんです。
それが驚くような感覚ではなく、日常生活を送る、ご飯作るとか、ドアを開けるとか、そういった行動の中にスーッと溶け込んでくるぐらい、とってもナチュラルな感覚。
それが「絶対安心領域」です。
この絶対安心領域、本物?
自分の中の安心感が背中のあたりから胸にかけてフワーっと広がってきたんです。この感覚は初めてで。
「私はもう大丈夫なんだ。心配することってなかったんだ。」
と今まで「ふり」をしてたきたのが、自分の中にずっと深く入りこんで腑に落ちるという、“優しい感覚”だったんです。
でもこの自分の中の安心感が広がっていく「絶対安心領域」の感覚が本物なのか?一過性のものなのか?表層の感情、落ち込んだり嫌なことがあったり、トラブルに巻き込まれたりといったときにはこの感覚が消えてしまうんじゃないかなって思ったんです。
なので観察する時間を設けようと思って今過ごしてるのですが、いい感じなんです!
自分の中の安心感が保たれている感覚があります。
だからこれが1週間とか1年10年、これから先ずっと自分の中の安心領域が保たれていれば、私の感じたこの感覚というのは、本物になるわけなんですよね。
この絶対安心領域がいい感じでインストールされて私の中で育っている感覚があるので、これをみなさんに伝える価値があるなと思いました。
この感覚を言語化できた今、新鮮なうちにみなさんにも共有したいと思います。
8月14日、LINE公式限定ででシェア会・瞑想会を開催したいと思います。
【8月21日シェア会・瞑想会】
スピリチュアル的なことが分からないというう方でもちゃんと理解できるように、まずは頭で理解してもらいます。
頭で理解をしてから、体の反応を見て、安心領域が自分の中にあるかないかっていうテスト。
そして最後に瞑想をしていこうかなと思っています。
いきなり座って瞑想しましょう!って難しいと思うので、まずは、頭で理解して、体に落とし込んで、最後は感覚意識に落とし込む。という3段階を踏んでいこうかなと思っています。
この3段階あると理解はスッと入ってくるので安心してくださいね。
みなさまにこの新鮮な感覚をお伝えできることを楽しみにしています!
それでは。