さゆりんご推しによる ド偏見! 乃木坂感動シーンまとめ

ドラマ BADBOYS J (2013年)でさゆりんごに一目惚れしてはや7年のさゆりんご推しハルナです。といっても茶の間できゃあきゃあしてるだけなので、外野がなんか言っとるなー程度で温かい目で見てください(土下座)。

度々私生活が嫌になって消えたくなるタイプの闇人間なのですが、思いっきり泣くとスッキリして、次の日ケロッと出来ちゃうので、泣きたいときに見る百発百中涙腺崩壊(わたしの)乃木坂感動シーンをド偏見でご紹介します。
今回めちゃくちゃ長いです。時間ない人はブラウザバック推奨。では行きます。


①第60回日本レコード大賞「シンクロニシティ」

いきなりこれですよ。大っっっ好き。
正直2015年くらいからリアルタイムで乃木坂を追わなくなってたんですけど、リアタイでこれを見た時にもう号泣して一気に引き戻されました。まいやんネ申(古い)

まずこのまいやんの美しさですよ。ハア美しい・・・。
美女たちが泣いてる姿ってなんでこんなに綺麗なのでしょうか。好き。
前年度にインフルエンサーでレコ大取ってて、2年連続のプレッシャーの中シンクロニシティって発表されたときみんな一気に解放されたよね。よかったね。

ただ、ここまでは完全にオタクから離れていた私。まだ乃木坂ちゃんらぶ♡にはなりません。
エンドロールの中披露されたシンクロニシティがやばかった。
涙が止まらないまままいやんはいつもの美声を失って泣き声での歌唱。さすがにヤバイと思ったんだろうね、途中で歌うの途切れ途切れになって、でもメンバーがそれをカバーしようとする姿がマブイ。
ところどころも歌おうとするんだけどやっぱりダメで。

「きっと誰だって誰だってあるだろう。不意に気付いたら泣いてること」でまいやんの世界に引き込まれた。あれは惚れるしかないやん。
当時DAPUMPのUSAも候補入りしてて、シンクロニシティ流行ってないやんて批判とかもあったけど、全部なぎ払ってあの世界観に心奪われたでしょ。

その後の「そばにいるそばにいる誰かのせい」で私の目からボロボローって涙が落ちていった。プレッシャーに押し潰されながらも頑張る女の子は美しい。
だいたい泣きたい日はこれを見たら1発で泣ける。マジで。
Youtubeにあるから見て。


②真夏の全国ツアー2017FINAL!「きっかけ」

きっかけという曲が大好きになったきっかけの公演。ここでひめたんとまりっかが卒業しちゃうっていう卒業公演ラストの曲。
実はこの時オタクじゃなくて、2019年夏ごろ私がベンチャー企業でむちゃくちゃ働いててしんどかった時に出会った。めちゃくちゃ後悔した。

恥ずかしながらさゆりんご単推しだった私は一般人レベルでしかメンバーを知らなくて、アンダーはマジで無知でした。
こんな逸材がいたなんて・・・。誰か教えてくれよ・・・。

『きっかけ』の中で好きな歌詞がありまして。
~決心のきっかけは理屈ではなくて いつだってこの胸の衝動から始まる~
もう乃木坂ちゃんたちの歌声が綺麗すぎて泣く。
胸にじんわり響いて溶けてくみたいで、このサビで毎回泣いてる。
私の生き方は、嫌に聞こえたらごめんだけど大卒の中では負け組とか間違えたなって言われるような人生なのね。
毎回たくさんの選択をしてきたけど、理屈では選ばなかった方が正解だったかもしれないけど、私は将来こうなりたいんだ!って自分のケツ叩いて生きてきたのね。
だから、ここの歌詞はそんな私の生き方を「間違ってないよ」って言ってくれてるみたいで、乃木坂ちゃんたちがマリア様に見える。(無信仰)

曲としては、Aメロは選択をせかされながら生きる私たちをそれでいいの?って指摘されてるみたいで、サビでは自分のタイミングで決めていいよ焦らなくていいよって慰められてる感覚になる。
2番はもうまごうことなきごう泣き。

まだDVD買えるのかな?わからん。
SpotifyとYoutubeにあるみたいだから見て。



まだほんとはもっとあるんですけど、いつのライブの演出だったか覚えてなくて2選だけにしました。さゆりんご全然関係なかった。ゴメン。
曲だけでいうと、『Against』や『帰り道は遠回りしたくなる』は自分の背中を押してくれたり、間違ってないよ大丈夫って心の支えになってくれる。

乃木坂は今からファンになっても遅くありません!
まいやんが卒業しちゃうけど、これからもっともっと、時代に合った背中を押してくれる曲で、日本のトップになっていくアイドルです。
どうぞよしなに。

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