空に炭酸で刺繍をしたら【藤家秋さん「炭酸刺繍」】参加記事No.2
いわばおかわり🍚的な記事です。藤家さんの企画告知記事は👇
子供の頃から大事にしていた
一冊の絵本 その1ページが
真っ白になっていた
文字はどこ？絵はどこにいったの？
物語は消えてしまったの？
悲しくなって 空を見上げた
見上げた空には
思いがけぬ光景が 拡がっていて
わたしは息を飲んで見つめていた
青空も雲も 空から差し込む光すらも
全部 炭酸色の刺繍でできていた
嘘のような 夢のような
信じられぬ 憧れていた
そんな景色が拡がっている
あの子は今 何をしているだろう
小学校の頃 1番仲良しだった友達
いつも三人一緒だったね
あれから時は流れたけれど
この炭酸刺繍の空の下なら
あなたたちとまた
始められるかもしれない
一緒に夢を見よう
明日を夢で彩ろう
夢を明日に変えていこう
この魔法が掛かった刺繍糸で
拙稿題名：空に炭酸で刺繍をしたら
総字数：306字
ありがとうございました😊皆様、よきGWをお過ごしくださいませ。
#詩
#炭酸刺繡
#私の作品紹介
#企画参加記事
#藤家秋さん
#ほぼ毎日note
#AIとやってみた
#AIでヘッダー画像をつくってみた
#AIで詩のイメージをつくってみた
#MicrosoftCopilot
#AIアート
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。