見出し画像

手を伸ばしてみます。

#あなたの短歌褒めます企画 
Followerさま経由で把握。凄く素敵です。私の三十一文字に愛があれば、つる様から頂戴するだけではなく、相互に思い交わすことになりますよね(と、勝手に考えるヤツでした私(苦笑)
では×2……..


さみしさもなんにも知らずただひとり猶予(いざよい)月を観るだけの宵
                        
詠: 春永睦月


猶予う=いざよう が十六夜 となったそうですね。Google先生(笑)が教えてくれるかと思います。
躊躇、猶予。遠慮がちに、それでも姿を表す満月の翌日、月は。
距離間に臆病になりながらも手を伸ばす私たちのようでもあります。
付かず離れず。もどかしい距離を計りながら、
私はあなたに手を伸ばす 月に浚われぬうちに 

…..等々。つる様へ。いきなりFollowでちゃっかり企画乗りで失礼を致しております。企画運営大変かと。どうぞ体調にはご留意くださいませ(_ _)

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。