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今更推し短歌。

拙稿を整理したり、noteの記事を見直したりしていて、気付いたことがあります。8月からホロスコープに触れ、三名の匠にお世話になりました。せめてもの御礼を、と歌詠みとして短歌を捧げたのですが。
考えてみると、これ「推し短歌」じゃないの?と。
推し短歌。例えば榊原紘さまの著作が出版されています。

noteでも公式企画がありました。

そも、「推し」とは何を意味するのでしょうか。Wikipediaでの定義を👇

上記より推しの定義を引用します。

人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう[2]

「推し」Wikipediaより引用

じゃあ、推しだよ、お三方は。色々な方にパワーを送っている、それも時には身を削ってまで。敬愛だよ、凄いじゃない!
推し。何だか抵抗があったのですよね、使うのに。アニメやアイドルへの「推し活」を連想して。でも違いますね。推す→推薦する→素晴らしさを湛えたい。この三段論法なら、推します、敬愛する方を(ゆえ、恩師にまで推し短歌したのが私💦)
勿論、元祖オタク世代 ~(;^^A歳バレ←いえ良いのです。私はお婆さんに足突っ込んだ立派な小母さんですので(エヘン←何故威張るそこで(笑)~
そんな世代の私、好きなアニメはあります。noteしても良いくらい。布教活動wしたくないだけで。好きなものを推すにジャンルは関係ないと思っています。

では、改めてまとめも含めて。


ユリシス様へ


宇宙そらをゆく孤高の魂 仰ぐとき 我の上にも星が綺羅めく


はるな様へ

痛みを越え悼みを見つめ癒すひと そのまなざしを宇宙そらへと注ぐ


akkiy☆様へ

導きの御手みて持つ君が見る星の光が今もまたたいている


お三方に捧げる音楽は?考えた末、映画音楽で参ります。大好きなオーボエを主題にした「ガブリエルのオーボエ」映画MISSIONより。
(作曲:エンリオ・モリコーネ


静かなオーボエのソロで始まり、管弦楽が続く。オーボエは管楽の中で1番人間の声帯に近いのだと聞いたことがあります。日本の雅楽にも通じる繊細で人の心に染み渡る音です。進行と共に徐々に盛り上がりを見せ、最後は美しいコーラスで幕を降ろす感動的な曲です。

以上、私の推し短歌、ひとまず幕を降ろします。アンコールはお三方へ。
ありがとうございました。スタンディングオベーションを捧げます。


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拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。