2020/9/15感情の記録-この原点に立ち戻って考える細かく振り返る必要性-

感情の記録を始めた理由は、仕事での振り返りをどうやって記録するかに悩み、noteを改めて使ってみようと思ったことからだった。

先日ふと、仕事の振り返りの方法を思いつき、実践してみて1週間が経った。

やってみて大事だと感じたのは、タスクをひとつひとつ細かく振り返る必要性。振り返りっていつも、全体を振り返って、とか、1日を振り返って、とか、時間も感覚も長いスパンで考えることが多かった。

でも私は、考えるものごとのスパンが長くなればなるほど、感想になってしまう、ということがわかってきた。「振り返って感想を書きましょう」というテーマであればそれでいいのだが、「振り返って行動を客観的に反省しましょう」は、感想で終わってはいけない。

そのためには、タスクひとつずつ、行動ひとつずつの自分のアクションを振り返る必要があった。
社会人になってだいぶ時間が経つが、きちんとやった方がいいよ、と言ってもらうが、どうやったらいいかは、教えてもらうことがなかった。

子どもの時は、振り返りといえば作文で、「夏休みを振り返って」とか「運動会を振り返って」とか「受験期を振り返って」とか、長期スパンでの振り返りしか、考えなかった。

少しずつ、この細かく振り返りを、習慣にしていけるといいな、と感じている最近。

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