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同じ数字だけれど...

数秘術には1〜9、ゾロ目の11、22、33と様々な得意分野を持った数字がある。
(流派によっては0や44を数える流派もある)

その中で同じ数字同士というのはやはり当たり前だが同じような性質や性格である、と言い切れないのが数秘術の魅力なのである。

他の占いも同様だが、実は一人に対して一つの数字のみというわけではない。
複数の数字が集まり絡み合うことで、自分の性格や特技が成立しているのだ。

例えば私の場合だと、メインの数字が7。

7と言えば、
孤高で一つのことに興味を持つと専門家と呼ばれるくらい極めてしまう。

また性格面では、あまり自分から行くのではなく、じっくりと人を観察して、自分に合わないならそれでいいというスタンスである。

しかし私は7をメインに持ちながらも、
必ずしも極めるわけでもなければ、自分からいかないわけでもない。

よく7なのによく喋りますよねと言われたり、7っぽくないと言われたりすることがある。それは私が7以外の数字も持ち合わせているからだ。

だからこそ、同じ数字同士でも私のように社交的でおしゃべりな7もいれば、
そうではない7もいる。

ではどのようにして、他の数字を出すことができるのか。
次回は他の数字について語っていく。


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