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1ヶ月の学習デザインロードマップ予定を公開する

1週〜2週目:figmaを優先的に学習

デザインにおいて優先的に重要であると感じるfigmaの学習を優先します。学習方法は、過去の記事に書いた通り。YoutubeやUdemy、またまたnoteで皆さんがまとめた技術記事の知識をお借りして学んでいきます。
当然、インプットだけではツールは使えるようにならないため、手を動かして模写したり、プロトタイプを作っていきながら学びます。
人様に見せられるようなものは、noteでも公開していきたいです。
本当は1週間で詰める予定でしたが、子育てをしながら一週間詰めるのは勉強時間がきちんと確保できないので余裕を持って二週間。

3週目:イラレをやる

以前書いた記事に書いたように、figmaの苦手な「細かいイラストやロゴ」などの制作は他のツールに任せた方がいいと学んだため、Adobeのツールを学びます。これでロゴやバナー作成などをして、figmaで使える素材を作成していきます。
フォトショよりもイラレを優先した理由は、現役エンジニアに聞いたところ、例えばWebページ作成を依頼されるにあたり、写真などの素材は提供されることもあるとのこと。1から写真を撮って加工することが必要ない場合もあるが、ちょっとしたロゴやイラストはデザイナーに任されることもあるし、より使う箇所が多いはずなので、優先的に使えるようにはなった方がいいと考えました。

4週目:フォトショ少しと、総振り返り

とはいえ、フォトショを使えないのもデザイナーとしてちょっと恥ずかしいので、基本は押さえておきます。プロにならなくても、写真の取り扱い方や、よく使う加工の方法は知っておくべきかと考えています。
週の後半は、これまでの総復習として、プロトタイプをきちんと形にできるかしっかり確かめていきます。
どれくらいのものを作るのにどれくらい時間がかかるかを把握し、知り合いのエンジニアにフィードバックをもらい、修正作業を繰り返します。

通してやること

デザイン学の学習

デザインのある程度のルール、ツールを使う上で必要や色やフォントなどの知識を、本を使って学びます。
以下はデザイナーさんにおすすめされた本と、

本屋さんで自分で選んでみた本たち。

(↑一部のみ)

勉強会は余裕がある時にとどめよう

勉強会は、「時間のある時に」参加します。参加すると、ちょっとレベルアップするような気になれるのですが、結局は手を動かさないと身につかない。自分では気づけなかったことに気づけるチャンスでもあるのですが、勉強会を日程に詰め込んで、手を動かすこと時間を減らすことはすべきでないと思います。

終わりに


このロードマップが果たして1ヶ月で使えるデザイナーになるか分かりませんが、まずは計画を立ててみました。臨機応変に計画は修正するかも知れませんが、それもアドベントカレンダーの中で経過をご覧ください。

本日は復職アドベントカレンダー5日目の記事です。


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