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figmaのオンライン勉強会で学んだこと

figmaすごい

チュートリアルでざっと簡単な操作はしてみたけれど、他に知れば知るほどfigmaすごい!!小学生みたいな感想で恐縮です。
使いやすいUIUXなのに、できることがたくさんあって、デザイナーの仕事が劇的に効率化されたのではないでしょうか。

ページという機能で、Notionのようにデザインページを分けることもできるし、バリアブル、スタイルの統一、ができるところもよい。

とはいえfigmaも弱点はあるらしい

高度な画像編集
詳細なベクターイラスト
LPのような自由度の高いデザイン
印刷物

勉強会のスライドより一部抜粋

なんでもできるツールであるわけでなく、幅広く汎用性が高い、というイメージでしょうか。
引用していデザインのワイヤーフレームがないのでイメージしにくいですが、ざっくりとしたデザインはfigmaで作り、その他のロゴや綺麗な写真はフォトショやイラレなどを使って作るイメージです。

他のツールとの合わせ技・使い分けが大事
使い分けをうまくすることで、figmaが得意としない点を補い合うイメージです。なので、figmaが今後よく使われるようになるかも、といっても他のツールを使えることは大切なようです。
まとめると、適切なデザインツールを選択し、それをチームに適切に説明できることが大切。

デザイナーがこれから必要とされること

デザイナーの仕事は、どんどんAIに代わっていく、とも言われています。でもそれもどうやらまだ先の話だそう。
例えば、美しいイラストレーションを作成することはAIは得意とするけれど、それが開発チームにとって扱いやすいものか、他のデザインや機能と親和性が高いかはまだ判断することができないようです。
したがって、デザイナーは、クライエントが求めるニーズを理解・分析して、AIが作るものと、デザインツールをうまく組み合わせて、チームやクライエントに説明できることが求められるようになるようです!

終わりに

AIができることが急速に広がって、そのスピード感にちょっとした恐ろしさも感じますが、それを使いこなす側にならないと、どの分野でも生き残っていけないなあと思う日々です。
 
figmaをマスターすることでデザイナーになれるわけでなく、あらゆるツールを適切に選定できて組み合わせられる、またはコーディングに落とすとか、デザインした先の形にするところまで、お客さんのフィードバック(本当のニーズ)をどう活かすかを考えられるデザイナーを意識したいと思いました。

これは復職アドベントカレンダー4日目の記事です!

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