ジャンルを超えた音楽のチカラ、音楽会へ。

演歌の大御所、フォークの生みの親、クラッシック界の重鎮、から若手（世界で活躍する小学生が！）ジャンルも世代も超えた音楽の力強さを生で感じることが出来て幸せな一時。

歌も楽器演奏も、それぞれの全身から出る音と表現に個性があり、お一人お一人が本当に素晴らしかった。音楽家は演奏が終われば、すくっとまっすぐにお辞儀をして舞台を後にする。

エンターティメント業界の方々は、言葉やパフォーマンスで、観客に+αの豊かな時間をプレゼントしようとされている。どちらの魅力も素晴らしい。

私的には、

バイオリンの川井さんのいつもながらの天を見上げての美しい演奏の後ろ姿
加藤登紀子さんの、年齢を感じさせない妖艶で力強い立ち姿
小林幸子さんのサービス精神たっぷりの立ち居振る舞い

を、自分のイメージトレーニングに活かしたいと感じました。

小学生プレイヤー達は、すでに世界で実力を認められている面々で、オーケストラに参加している、そちらだって、プロの素晴らしい音楽家なのだけど、

何が、彼らを違うものにしているのか？という事を、考えさせられた。

才能、環境、経験値、そこには、経済面や親の理解度とか、色々あると思うけど、

もっとほかの潜在意識レベルで、違うものが働いているように感じたのは、1人の天才ではなく、数人の天才小学生を続けて見ていて感じたこと。

チャリテイコンサートなので、1万円以上の寄付をすることで、応援出来るコンサート。

来年も絶対に行きたい！

誘っていただき感謝。

三枝成彰さんと林真理子さんの団体を中心に開催されてます。

こちらのHPから！

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