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ネオコロナの幸せ 人類の新しい時代の幕開け

私は町田にて素肌美容サロンを経営しつつ、人生を活かすマインドを育てるセッションをしていますが、

35年間美容家として、ヘアメイクにとどまらず、心と身体を健やかに美しくするために、サロンワークはもちろん、ヨガを教えたり、食やマインドセットを伝える講師を揃え、アカデミーなどを主宰してきました。



NYで学んだ3つの事

そのうち24歳から18年間は、NYにて様々な学びをしつつ、発信を続けていました。

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30年前に私が学んだ理想未来の人類のあり方が、いよいよ近づいて来たと感じています。

私がNYで出会った学びは3つです。

ホリステック

通常ホリステック医療というように使われます。身体を臓器の塊、パーツとして扱うのではなく、WHOLE (全体)Holly(魂)の存在として観るという考え方です。

当時はNYには、エイズが蔓延しており、今までの西洋医学では太刀打ち出来ず、免疫を高める、東洋的なアプローチも含め、人を全体として診るという意識が芽生えたからです。

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この思考は、まったく美容にも当てはまると考えました。ホリステックビューティ。

外面、内面と分けることや、それぞれの美しさを追求するというよりも、其の人のあり方自体を豊かに美しくしていくこと、それこそが真の美しさだということ。

美容家として、外面や内面の美しさと、分けて捉えていたそれまでの私は、人の美しさとは、その人のあり方、魂が全てであり、魂が濃く熱く、輝く人は魅力的であるという事を知りました。

ガイア思想

地球を一つの生命体として観る。私達人間はその中に生きる細胞のようなもの、各国は役割を分担する臓器のようなものと捉える事も出来るかもしれません。地球生命の細胞は、人間だけではありません。地球上に生きる、いや、生き物以外、土や水といった無機質のものも、地球生命体の細胞。

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同じ生命体に生きる者同士が、細胞を傷つけあう事が、生命体を窮地に追い込んでしまうことは、明白です。

生命即神

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縁あって、NYで、日本独自のヨガ「沖ヨガ」に出会いました。

その真髄は「生命即神」。

生命そのものが神である。
生命そのものが尊いのだと。

そして、尊い生命の入れ物である身体を大切に扱う事が、ヨガのアサナ、であり、瞑想であるだけである。

ヨガとは、結ぶ、宇宙と繋がるという意味。

大切な事は、生命を活かし切るために、生活の中でをする、宇宙と繋がるという事。


身体という枠

こうして、わたし達は顕在意識、潜在意識という個人の意識のさらに深い部分で、地球全体と繋がっている、共同体意識、ワンネスとも呼ばれる存在だということを、学びました。

ただ、私達は身体という枠にいれられているから、個としての自分を意識してしまいます。

感情という反応によって、自分の思考を狭め、身体と心を細分化して見すぎるあまり、

その優劣を競ってしまったり、過去から未来へと時間軸での変化を恐れたりしてしまいます。

身体という枠があるからこそ、知らない誰かには、出会わなければ繋がれない、繋がれなければ関係ないという思考になってしまいます。

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もし、身体がなければ、私達は一つの大きな集合意識として存在しているだけなのに。


NYで学んだこれらの事は、14年前に日本に戻って来た時には全く受け入れられませんでした。

スピリチャルって怪しい、そんな雰囲気の中、私もそういった発言発信は封印してきました。

コロナは世界を分断させたのか

イギリスや、NY、アムステルダム、パリ。

私の友人達からの情報がどんどん入ってきました。

2月にヨーロッパ各地であっという間にコロナが広がり、ロックダウン、が始まった頃、私は、新しい時代が始まる予感を感じました。

今までの常識では通用しない、新しい常識新しい文化が始まると。

もその時はまだ何がどう変わっていくのか、ぼんやりとしていて、とにかく人と会えないならば、遠隔で何が出来るか?という思考にすぐにシフトさせました。

もともと、私は、時間とは人の生命そのものだと考え、社員がリモートで活動出来るようなしくみや、ツールなどで、時間の無駄を省く事を進めてきたので、仕事の仕方の変換は割合と簡単でした。

サロンでの対面ができないなら、何が出来るか、スタッフの特性を活かして、新たに始められる事業展開は何があるか。模索してきた3月4月。

オンラインでの講座、発信、動画でのメッセージ発信と、どんどん遠隔でもやれる事へのチャレンジをスタートしました。

人類の新しい段階へ

5月になって、世界は、オンラインでの仕事、勉強、習い事、飲み会まで。

地域を選ばず、移動という時間を奪われず、いつでも、どこにいても、誰とでも繋がれることが、一部のITに長けている人だけのものではなく

誰もが常識となってきました。

私は、時間が生命そのものだと考えていたので、もともとリモートワークや、様々なツールを使って、時間を無駄にしないことを、研究しているので、仕事をリモートに切り替えるのはそんなに難しくなかったです。

これはもはや、私達が身体という枠から、自由になる一歩なのかもしれない、と感じ始めました。

オンラインは冷たい無機質のようなイメージがあるけれども、実は真正面で向き合って対峙も出来、広い部屋で誰がいるか、顔も見えない場所よりも、よっぽどお互いを近く感じる事も出来ます。

もちろん、リアルで会う時の、5感で感じる相手の呼吸や、身体から感じるあり方などを、感じる事は出来ないですが、

出来ない事よりも、出来る事がずっと増えたという事はないでしょうか?


私達の思考、意識は、周波数であるならば、海を超えてインターネットが繋がる不思議は理解出来れば、意識が繋がる事も理解出来るはず。

高い次元で人々が繋がっていく、その前段階まで来ているように感じるのです。


世界は分断されない

コロナによって、世界は分断されたかのように見えるかもしれません。

しかし、本当の感染症との戦いは、世界中で向き合わなければ、終わりません。

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発展途上国へのサポートや、国同士の助け合いが必要です。そしてまた、次の感染症がいつまた、生まれないとも限りません。そのために、私達が今こそ、一つになる必要があると、教えてくれているように思うのです。


変化を受け入れしものへ

皆さんはまだ、元の社会に戻る、という事を考えていますか?

もう、社会が、世界が、コロナ以前に戻るという事は難しいと考えてはどうでしょうか。

で私達がもっと大きな繋がりを得られる、素晴らしい時代への変革の時です。

もしかすると、人類にとっての大きな節目の転換期を、迎えているのかもしれません。

今までも、幕末や、戦争など、日本の中だけでも、大きな変化の時代がありました。

その変化を觀ることが出来るなんて、もしかしたら、素晴らしい体験になるのかもしれません。



そして、それは、地域を超えて、人がつながる。

より信頼出来る人と、点と点で繋がる。

濃く広く繋がれる豊かな社会です。


地方でコミュニティがどんどん生まれ、過疎地域が変わっていくでしょう

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都市部の混雑や長い通勤時間や、勤務時間による、ストレスも減っていくでしょう。

より、お互いの生命を活かし合うライフスタイルが生まれてくるでしょう。


私は、コロナによってもたらされる、新しい時代は、より人間的な温かみのある社会となっていくと信じています。


この世に生き残るには、

頭の良いものでも、力の強いものでもなく、変化を受け入れるものだ、ダーウィンの言葉をご存知ですか?

今、まさに、人間という種が、新しい変化の時を迎えているのだと思います。


共に、この地球の壮大な舞台を楽しみましょう!



動画もUPしています。こちらは台本的な覚書。



魅力を引き出すカウンセリング

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