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【社会人必見】給料は、我慢料です【会社は戦場です】

今回は、会社内でのなれ合い、公私混同はよくない、という話をします。


あなたは、会社で仲良しこよし、友達みたいな付き合いはしていませんか?


【会社は戦場です。やりたくもないことをやって、その時間とストレスの対価として、給料をもらっています】

綺麗事なんてありません。これが全てだと、僕は思います。


あなたの本当にやりたいことが仕事であるならば、まさに天職です。

しかし、あなたは、そう思って仕事ができているでしょうか?


天職だと思えている方は、1%もいないと思います。


みな、生活をしていくため、生きていくために、給料をもらうために会社組織に属します。


そして、理不尽なことにも耐えなければなりません。

働いているあなたにはよく分かると思います。


給料は、あなたの我慢した対価です。


もちろん、その額に完全に比例するわけではありません。


平社員は兵隊です。

兵士のごとく、現場で上司の指示を仰いで、必死に作業して、給料を得ます。


中間管理職は、現場に指示を出します。

部下の成果を把握しながら、さらに上司の経営陣にも報告する必要もあります。

板挟みに合うのも、そして管理職、残業代が出なくなってしまいます。

給料は、平社員よりだいぶ上がる一方、ストレスの度合いが段違いに多くなります。


経営陣は、会社の経営をみます。

現場には出ず、戦略的に、目に見えない仕事をしています。

会社によっては、不祥事が起きたら、経営陣が責任をとって謝罪します。

これができていない会社も多く、その会社、はっきりいってブラックです。

上司は、部下の責任をとることができないと、指示を出すことも、説得力にかけます。

もちろん、ピラミッド組織なので、それが原理原則ではあります。

しかし、納得はできないでしょう。

あなたが兵隊から脱したいのであれば、結果を出して、上に行くしかありません。

一方で、今は選択肢がたくさんあります。


あなたの道は、一社にとどまるのみではありません。

戦国時代の武士であっても、商人にも、忍者にもなれます。

木下藤吉郎みたいな成り上がっていく人生もあるし、真田昌幸のように、結果的に大名になって、生き残っていく生き方、さらに上泉信綱のように、家臣から剣豪に転身したパターンがあります。


生き方はいろいろあります。

特に現代は多様性の人生です。

あなたの属している組織が、あなたが納得できないのであれば、脱する選択肢もあるはずで、そこに向かって、あなたが頑張るべきなのです。

今日が特別な日でも、クリスマスでも、関係ありません。

あなたは、キリスト教信者ではないはずです。

少しでも、そこに向かって投下できる時間を増やす必要があるのです。


あなたは、これからの人生、今のままでいいですか?


あなたの目的に向かって、少しでも努力していくべきなのです。


周りの意見、状態に慣れず、あなたのペースで、孤独にがんばっていきましょう。


その先に、きっと明るい光が見えてくるはずです。

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