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#夜と霧

人間であることの、絶望と希望。

人間であることの、絶望と希望。

『夜と霧』という本を読みまして。

1942年から、1945年。
三年間をドイツの強制収容所で過ごした
心理学者であり、精神科医である
ヴィクトール・E・フランクルが書いた本。

「言語を絶する感動」って言われているロングセラーなんだけど、

うん、確かに・・・

【言葉にならない】複雑な読後感でした。

それって、
どこまで人間が人間に対して残虐になれるのか、という
絶望感でもあり、
どこまで人

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