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長岡はるみ
2020年5月24日 22:20
『夜と霧』という本を読みまして。1942年から、1945年。三年間をドイツの強制収容所で過ごした心理学者であり、精神科医であるヴィクトール・E・フランクルが書いた本。「言語を絶する感動」って言われているロングセラーなんだけど、うん、確かに・・・【言葉にならない】複雑な読後感でした。それって、どこまで人間が人間に対して残虐になれるのか、という絶望感でもあり、どこまで人