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カメラを買ったはよいが何を撮ったらよいかわからなかったときにしていたこと1

普段あまり書かないようなことを書いてみたいと思いこんなネタにしました。

私がショールームで働きはじめたころ、何を撮ればいいかわからない時期が結構長かったんです。実は。

私は実際に買ってもっていたわけではないのですこしだけ他の人とは状況が違ってはいますが・・・

結構長い時間、カメラを借りて(借りれた)きたが何を撮ろう・・・。

ということが多かったです。

何を撮っても、思ったように撮れない・・・。

そもそも何を撮ったらよいのやら・・・。

で、撮ったのは周りの人や、草、花、川(行ったときは)などでした。

でも、振り返ってみれば、このころは、本当にただ撮っていただけでした。

そのころは、人に見せても、あまり褒められることもなく・・・。

楽しい・・・よりもいろいろ使い方を覚えないとという意識のほうが強かったです。

写真雑誌も置いてあったのですが、あまり見ることもなく・・・。

前にも書いたのですが、私が一緒に働いていた人にプロの人がいて、その人は、とにかく素敵な写真を撮る人でした。何を撮ってもうまい人はうまいんだなと思いました。

そのころは、目に見える景色を撮るのですが、なぜ自分の撮った写真とプロの人が違うのか分からず・・・。

そのうちに「何が撮りたいのか・・・、何を見せたいのか・・・、何に感動したからシャッターをきったのか?」ということが大事で、わたしは自分の中ですらそれが明確でないことが分かりました。

次に続きます。





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