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鬱になりかけだったのかも・・・って話1

最近、ごちゃごちゃいろんな記事を書いてます。

なんだろ?

なんか前は毎日書かないと!ってのがあったのですが・・・

今はないので、なんか書きたいなって時に書きたいことを書こうと思います。

で、今回なんでこの話を書こうかと思ったかというと、誰かが書いた文章を読んだんです。

「今、事故にあえば・・・仕事いかなくてもよくなる(理由ができる)」

こんな文章だったと思います。

これ、どう読んでもこの人の精神状態ちょっとやばいなって思うと思うんですが、

「あ、これあの時の自分だ!」

ってなりました。

あの時とは・・・

私は、もともと画家を目指して、ドイツいって戻ってきてからも絵をかきながらバイトしてすごしていたのですが、バイト先のカフェがなくなったことで職業訓練校にいき、ワード、エクセル、ホームページをつくることを学んで(ホームページはもう覚えてない)そのあと、絵のことでうまくいってなかったこともあり、とある専門的な分野の接客事務の仕事に就きました。

その仕事のなかの新規の分野を私と同時期に会社に入った10年上の女性のAさんと二人でやることになりました。Aさん以外にもその会社はたくさん人がいるのですが、その分野のことをするのは私とAさんで、部屋も別にありました。

新規の仕事だったので、手が空いているときは、他の大元の仕事を手伝うという感じで。

最初は新規の仕事を二人で協力していくという感じで割と雑談などしながら仲良くしていたのですが・・・

Aさんは両親のこととか、体の痛みのこととかでよく悩んだりしていて、一方私はそのころとくにこれといって悩みはなく・・・おそらく能天気で自由に生きてるかんじ(に見えていたのだとAさんから)。

勤務が週休二日制なのですが、会社は日曜日以外の全日のため、平日の一日は交互で休みがありました。Aさんが休みのあと、私が休みといったぐあい。引継ぎがひつようなことはわたしが、メモに書く感じです。

いつごろだったか、Aさんがいきなり冷たくなったことがありました。

なぜいきなり冷たくなったのかは今もわかりませんし、知りたいともおもいません。

同じ仕事をしなければいけない人とふたりだけの部屋でだんだん、Aさんはあからさまに私のことを嫌うようになりました。嫌い、日々私にわたしの愚痴をいい、そして罵る。

「あー、誰かさんが仕事してくれないおかげで大変だー。」

そんな感じです。

舌打ちや、ペンを机でカタカタさせたり、仕事内容を教えてくれなかったり、聞いても「自分で考えて仕事してください」など。

あとひどかったのは、

「どうしたら、そんなんで生きてられるの?」

というような人格否定の言葉を毎日幾度となく言われる。

一番つらかったのは、それをわかってくれる人がいないこと。

外面のよいAさんは、昼ご飯は、大元の事業の人たちの部屋でそこの人たちと食べており、そこで私の悪口やらなんやら言っていたようです。私が昼ご飯を新規部屋でたべていたのも大元の人たちと仲良くするつもりがないみたいにいっていたようで。(あとでわかったこと。)実際は部屋に誰もいなくなると電話番がいなくなってしまうことが一番の理由でしたが。

そして、私に対しての態度は二人きりの見えない部屋でのみ。

毎日、よくわからない理由で、きれられたり、責められたりしていたのですが・・・

「とりあえず、一年は頑張ろう!」

などとよくわからない考えで、なんとかできないかと考えてました。

なんとか最初の時のようにできないかと、いろいろ策を講じてみましたが・・・

友達に相談しても「もう早くやめたほうがよい」といわれるようになり、

だんだん、休みの日でも気が休まなななりました。

毎日通勤の途中で

「事故にあえば・・・休める」というのが横切るようになりました。

毎日その会社につくと息がしにくくなってきました。

そして人格否定されるたびに、

「自分はなんてダメな人間なんだ」

「なんて価値のない人間なんだ」

いわれて当然だ。と思うようになり・・・。


その日は、Aさんが休みの日でした。

そのころになるとAさんが休みだろうとそうでなかろうと関係ないぐらい追い詰められてました。

一度Aさんが休みの日にやった仕事が終わりきらずにメモに残して置いたら、私の休みの次の日、Aさんが出勤にも関わらず大量のA4の紙に

「なぜこんなミスをしたのか?恥ずかしくないのか?」

「ほかの仕事は終わってるみたいだけど、その時間があるならこれを優先するべきだったのではないか?」

「私がいない間、やりたくない仕事だけ残すなんて・・・ふざけんな!」

などとの責め立てる文字がびっしり。

その日はどちらもいる日なので口頭でいえばいいのにも関わらず・・・。


そんなことがあったので、Aさんが休みだろうと、気がやすまることなんてありません。

長くなってしまったので一旦ここで切ります。

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