見出し画像

ショップカードについて考えてみた!(BASE準備中16)

はい、ロゴもできて、名刺を作りたいなーと考えていた時に、よく相談に言っている場所で「名刺でもショップカードでも作ったらここに置くとよいよー。」というようなことを言われて「もの(名刺、ショップカード)があるとその人(ショップに興味ある人)だけではなくその人が誰かに伝えたりするときに伝えやすい。」ときいて、「なるほどー!」ってなりました。

で、つくりたいなって思っていろんなショップカードみていたら、わたしのもなんですが、ロゴをみただけではどんな店かわからないなーって思い、そうなると名刺はよいとしてもショップカードは写真が入っていた方がよいなって思ったんですね。

横位置の写真を数枚もって、また相談にいったら、「名刺サイズでなくて、ポストカードぐらい大きくてもよいんじゃない?せっかくの写真なんだから。そっちの方が目立つよ。」といわれて・・・全くその発想がなくて、ショップカード=名刺サイズって思ってました。でも、なんかそんなに大きくするのってどうなんだろ?って思っていて・・・

でいつものカフェにいって、「ポストカードぐらいのショップカードを作ろうかな・・・」というはなししたら「ポストカード大の写真だったら飾ってもおけるし、もらってうれしいショップカードかも!人に送っても良いし!」といわれてまた衝撃!

わたしは商品は「自分が買いたいもの」を売ろうといろいろ用意していたけど、ショップカードにその視点がなかったことに気づきました。

たしかに時々「え?これ無料でもらってよいの?」って思うカードとかってあるなーって思い、「もらってうれしいショップカード」を作りたいなって思いました。

で、表は写真にロゴを入れて、裏面にもちろんショップの宣伝も書くけど、半分ぐらいはあけておいて普通にはがきで人にも出せる様にしたいなと思いました。なんだろ?「あ、こういう写真あの人好きそう!」と思って出してもらっても、「わたし、この人の作品好きなんだ」的な感じで人に出してもらえるのも、机に飾っといてもらうのもどんなんでもうれしいなと。

そんなことを思うとワクワクしますね。

で、最初にポストカード大でって言われたときに『目立つ』って言われてもピンと来なくて、同じポストカード大だけど、『人が喜ぶカード』っていう話の時はすごーくピンと来たんですよね。

どっちが良い意見とかではなくて、自分が求めているコンセプトだからピンときたのかもと思ったり。

そんなことを考えていた時、フッと映画のワンシーンのハガキをよく飾っていたことを思い出しました。どちらも、(特別)上映のお知らせのチラシとしてのハガキだったのですが、飾ってあったなーと。

ちなみに映画は『ベルリン、天使の詩』と『インド夜想曲』です。

どちらもとてもすてきな映画なのですが、そのフライヤー(はがき)がとても素敵だったので映画見る前からずっと飾ってありましたね。

そんなことをフッと思い出して、そんなショップカードを作りたいなと思いました。


この記事が参加している募集

#最近の学び

181,589件

サポートありがとうございます。