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私であること

明けましておめでとうございます。

年明け早々デトックス三昧の日々です。
喉の痛みと鼻水と口内炎に咳に。
まだまだ来ないはずだった生理のような出血と。


年明け早々の宇宙の大転換期なのか、満月と月食による影響なのか、
年始の家族の付き合いによるアレルギー反応なのか、
デトックスでゆっくりさせてあげたのがいいのか、
インドに向かうデトックスなのか、
と色々と解釈したり言ってきますが、起こるままに身体に委ねて、ハートを閉じて頑張ったわたしと共に今はいます。


体の暖まるものを食べ、お風呂にゆっくりと入り、ふかふかのお布団で寝るを続けています。


私はこの2年間、私が私で在ることが誰かの貢献につながるを意図してハートの開け閉めを自在にしたり、周りからのエネルギーの干渉を受けないようになどのトレーニングを重ねてきましたが、

年始は久しぶりに3日連続の親戚の集まりで、それこそハートをガッチリ閉め、肩や背中を硬らせ、無意識に夜営モードで敵が襲ってこないか?と夜も眠れないほどに興奮状態にありました。
そのためか、首から肩から、肋骨や肺の周りの筋肉は固まって気づいたら喉の痛みと咳が。。
ここ2日くらいでようやく息が身体に入っていくのを感じられるようになりました。


通常の生活している時の私の状態でさえもハートが半分ほど開いていて、周りのエネルギー(人や社会や集合意識の場合もある)に干渉されることを許し、干渉されることで身動きが取れない私を創っているのかもしれない。と。

この習慣は中学生の頃から行っているもので、年始の体調不良でやっと自分のパターンに気づきました。

ハートが開いていない時、私は呼吸がうまくできず、胸や背中がピキピキと張り、痛みが生じます。

そういった症状が出ている時、ボディエクササイズや身体につながる瞑想は、私が無意識なレベルで感じている嫌悪感や感情を感じたりリリースしたりするのにとても助けられています。
さらにハートにつながることで私が本当はどうしたいのか。どう在ることが幸せなのか、至福なのか。を探究することにつながっています。
そして私が身体やハートとつながり、くつろいでいる時、人と人とのつながりであったり、出会いから現実が動くことが起こることがあります。

私にとってボディエクササイズや瞑想は、トップの写真のような森の中に入っていくような感覚にとても似ています。

何が起こるかわからない恐怖や何が出てくるかわからない恐怖はあります。
ただ誰にも邪魔されず私と一緒にいられたとき、そこにゆったりとくつろげたとき、子どものように無邪気になるのもよし、日向ぼっこするのもよし、やりたいことがあると進むもよし。その時その時で起こることが違います。

それが起きたときは後から(1年後とかもあります)なんとも言えない至福を感じることがあります。

上に書いたのは私の体験ですが、ファシリテーターをしていて思うのは、私も含めその人その人のプロセスは美しいということです。

その瞬間に立ち会えること、それがいちばんの至福かもしれません。


日時:2020年1月25日 12:30-15:30
場所:大阪プラスカルチャーstudio8
料金:5000円
詳細は下記画像リンクへ。

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【日時】2月20日(木)〜2月23日(日
【場所】インド リシケシ
初日と最終日を除き期間中は終日のWSです。
詳細はそれぞれ下記画像リンクへ
瞑想三昧コース

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ファシリテーターコース

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インドでどちらかのコースへ参加された方はコースの翌日から同会場で開催の
☆2月24日(月)ー28日(金)Be initiator
150,000円の参加費を20,000円でご招待します。
詳細は、下記リンクへ
https://www.beinitiator.com/workshop

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