転職活動で会社バレ防止しないために気をつけること３つ

こんにちは、ハルログです。

私は、これまでに７～８回の転職を繰り返しています。

現在の会社が大体８社目。（もうあんまり覚えてない。。）

その中には、もうやめることが決まっていて、半ば公認で転職活動を行っていたこともありますが、基本的には転職活動は「会社にばれないようにやる」というのが鉄則です。

そこで今回は、私が会社にいながら転職活動をしていた時の、会社にばれずに転職活動を進める方法を紹介してみます。

転職サイトで現会社の閲覧をブロック

転職サイトへ登録したことがある方ならわかると思いますが、転職サイトへ登録を進めていくと、「除外企業」という項目が出てきます。

大体名前を途中まで入力すると、実際に登録されている企業が何社か出てきたりするので、そこから選ぶこともできますし、もし登録がなくても今在籍している会社名を登録しておきましょう。
今後、採用の際に登録している転職サイトを会社が利用した場合、自分の登録内容を会社が閲覧するのをブロックすることができます。（※前株、あと株など企業名を登録する際は必ず正式名称で登録した方がよいです。表記ゆれなどあった場合、誤って閲覧されてしまうリスクがあるため。）

また、登録時にはスキップできたりもするので、ここは誤って登録し忘れには絶対に注意。登録時に必ず登録しておきましょう。

面接はできれば有休を取得する

会社で働きながらの転職活動になるため、面接は基本的に土日（もしくは、所定の休日）に行う必要があります。平日に有休が取得できる場合は、有休をとって受けにいくのがベターですね。（私の場合、会社員時代は有休があったことの方が少ないので、面接日を調整するのも苦労しました・・・。）

また、土日に面接を組んだ場合、会社の同僚や上司に万が一スーツ姿を目撃されるなど、リスキーな状況になることも考えられます。

過去の私など、どうしても有休が使えない場合の方は、スーツというよりも場合によっては少しラフなビジネスカジュアルで面接を受ける選択肢もあります。（新卒面接ではないので、暗めのコーデにキレイ目のジャケット、パンツ、シャツ、革靴であればそれほど問題ない印象です。）

同じように、転職エージェントを利用する場合、直接面談を受ける場合もあると思いますが、ここは全く普段着で問題ないため、間違ってもスーツなんて着て会社ばれのリスクを上げるようなことはしないようにしましょう。。

転職活動用のメールアドレスを準備する

転職サイトへ登録するメールアドレスですが、できればいつも使っているメールアドレスで登録するのではなく、転職活動用にフリーアドレスを取得しましょう。

なぜなら、どこで情報漏洩の事故が起こるかわかりません。会社内で万が一メールが見られてしまうかもしれませんし、転職用のメールを送信する際に誤って会社関係者へ送ってしまうリスクも考えられます。

GmailやYahoo!メールなどフリーアドレスでも転職サイトやエージェントは問題なく登録できるため、転職活動を始める前にまずは転職活動専用のメールアドレスを取得しておきましょう。

まとめ

ということで、会社バレのリスクを最小限にするためには、以下の３つに気を付けましょう。

1. 転職サイトで現職企業をブロック（※表記ゆれに注意）

2. 面接は定休でなく有休を取得すべし

3. 転職活動用のフリーメールアドレスを取得する

今思いつく限りでこの３つはマストだと経験上感じています。もし、まだあとから思いついた場合は追記していきますね。

それでは、一旦今日はこの辺で。