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受診するにも多大な覚悟がいるHSP

このコラムは、
❀HSP強の私:はるちゃん
✿極太の夫:よーさん
❀HSC気質のある7歳長女:りーちゃん
✿極太気質の3歳次女:みーちゃん
この4人家族の何気ない日常を綴ったものです✎ღ
(ちなみに私はHSP度134/140、夫はHSP度1/140)


さて今日は、病院受診関連のお話です⸝⋆


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家族の体調が悪いとき。


特に子どもの体調が悪いときは受診するか否かをものすごーーーく考えます。

「水分補給できているか?」
「食欲はどうか?」
「このまま家で様子を見るのと、受診するのとどちらが良いか?」
「診察を受ける病院の状態はどうか?」
「渡される薬はどうするか?」
なんて、過去の振り返りから未来の予測まで、ものすごく細部に至るまで思いだし、検討するのです。



そして帰り道は、
「お医者さんや看護師さんに質問されたことがらにきちんと答えられたか?」
「変なこと、言い忘れたことはなかったか?」
「あの対応だったら、受診しなくてもよかったのかもな。」
「余計な診察一つ増やしちゃったかな。」
なんて、はたからみたらどーでも良いことを頭のなかで一人会議しています。


これ、本当に疲れますよねー🤣💦💦



でも、今日は割と早く判断がついたのです。

なぜならば、我が子の不機嫌さや今までとは少し雰囲気の異なる発熱状態だと感じたからです。

極めつけは、お腹の痛み。

昨夜から訴えていたことに気づいたときは、なんかもう、「早く診察受けなくちゃ!!」の思考でした。

たぶん私にカンピロバクターの経験があったから。

そして、泣く機会が多い&ずっと泣いていたから。


果たして今日の受診も、良かったのか悪かったのかはわかりません。


ただ一つ言えるのは、
選ばなかった方は体験できないこと=そんなことを考えても意味がないこと
ということです。


だから、自分の感覚を信じて、「これだ!」という方に進んでいったら良いだけの話なのです。


薬とのつきあい方も、その時その人の状況に応じて柔軟にしていったら良いだけのことだよなぁ~と。


ダメだったら次の選択肢へとうつっていったら良いだけのこと。

考えすぎて動けなくなるなんて、人生もったいない。

だったらどんどん動いてみたら良い。


そんなことを改めて感じ、学んだ今日なのでした。


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HSPとは、『Highly Sensitive Person=繊細な人』と言われるタイプの人たちを表す一つの言葉です。

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