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花畑

なんかめちゃくちゃどうでもいいようなことを考えてるんだけど、昨日すごくおしゃれなお姉さんが
とあるお店でカウンターで隣の席に座った。
昨日も書いたけど、指先と背筋の伸びが美しすぎて
クラシカルでなかなかレアな美しさだった。

その時、なんだか自分まで引き上げられたような
自分までおしゃれな人になった(違いますよ)気持ちになった。

そう、例えるならブランド物を身につけた時のような。
そして、そんな世界観に引き込んでくれたその人に感謝をしたくなった。

よくデートの時に花畑なんかのキラキラと美しいものの近くに自分を配置して、花畑の効果で自分も美しく見せる・見える作用があるときくが
そんなことを考えている。

だけど、同じおしゃれな人でもこちらが惨めな気持ちになるような場合もあるよね。凄く引け目を感じるような。

なので、引け目を感じる時と、自分さえも美しいのでは?という気持ちにさせてくれる美しさ、
あれは何の違いなのだろう。

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