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ずっと社会で働き続けたかった私

私が20代で社会人になったのが
びっくり!だけれど、もう40年くらい前になる。

その頃の世の中は徐々に「男女は平等に働く」
風潮になってきてはいたけれど、
女性が働くのは結婚するまでで
会社を辞めるが人が多かった。

当時いた会社でも、結婚しないで長くいる人は
おつぼねさんのように言われていたし、
産前産後の休暇はあっても
育児休暇制度はなく、復帰しても時短勤務はない。

そんな中で、私は誰に言われたわけでなく
社会人になってすぐから、
ずーっと働きつづけたいと思っていた。

結婚したら家庭に入っていく友だちの中にいて
私は駆り立てられるようになぜか?そう思っていた。

結婚する予定もない頃から
どうしたら結婚して、子供ができても
働き続けられるか?を漠然と考えていた。

ときどき、どうしてそんなにしてまで働きたいのか?
そんな自分を不思議に思っていたが、
ホロスコープが読めるようになって、
私の太陽がある位置を見て
なるほど、それは当然だったよね!と自分で自分に納得した。

私のネイタルチャート(出生図)が
その時のそう思う私の理由を教えてくれて
肯定してくれた。
それはそうだよね。家にはいられないはず(笑)

読み方によっては、専業主婦に徹し
夫の仕事を支えるってこともありなのだけれど、

んー、それはできなかった。。
私が社会にいたかった。


あれから世の中は大きく変化して
働き方も多様になってきている。
その分、いろんな選択肢があって悩むことも多い。

けれど、どう働くのか、
どう社会と繋がっていたいのかは
人それぞれで、
突き詰めると自分がそれをいちばん知っている
はずなのに、見えなかったりもする。


そんな時、
人生のストーリーをその道筋を
ホロスコープは示してくれていて
それをどう解釈するのかは
自分次第なのだけれど、

「ゴールは自分(みんな)が満足する人生」

社会で働きたかった私が
どんなふうに関わっていくのが
幸せなのか?
いろんなホロスコープを読みながら
新たに気づくことが楽しくて

今日も私は星を眺めている。



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