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Could be anything【2024.5〜】

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【毎日更新中】名もなき詩を書き連ねる。ある時は昔話を、ある時は少し賢くぶって思いを綴っています。稚拙かもしれないけど、真摯に心と言葉に向き合っていった軌跡。読売新聞の編集手帳とミ…
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記事一覧

#151「引き算をする」

センス良い写真を撮るために大切なことは、引き算をしていくことだそうだ。あれもこれもと詰め…

記憶の旅人
13時間前
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#150「心のプレート」

幼稚園児の頃、今でも鮮明に記憶している出来事がある。園で課題図書があって、毎週1人一冊は…

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#149「彼岸花」

移動の多い9月だった。毎週末、出張や旅行で県外に行き、地元を飛び出して過ごす時間が多く、…

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#148「栄枯盛衰」

隣町にあったイトーヨーカドーが、来年で閉店するらしい。その場所に特別大きな思い入れはない…

#147「ネクストステージへ」

何かが終われば、また次の何かがやってくる。休んでいる暇なんてない。だけど、意識して区切る…

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#146「End of the day 」

今年の上半期のテーマに掲げていたこの言葉の存在を、ふと思い出した。要するに最近は、この言…

#145「自立と自律②」

昨日の人事面談の際、下半期の目標はと聞かれた際に頭に浮かんだのが、「自律と自立」であった。前から考えていたわけではなく、聞かれた際にふとこの言葉がよぎり、咄嗟に答えたのだった。今の職場であっても、別の場所に環境をシフトするにしても共通して言えることだったからだと思う。ここからは、ネットで調べた内容を参考に、自らこの2つの言葉について意味づけをしていこうと思う。 言葉の違いは、英単語で考えると理解しやすいことが多々ある。 自立は独立という意味合いが強く、自律は自らを律すると

#144「自立と自律①」

日中から快適に過ごせる季節がやってきた。いつも着る半袖をハンガーから取らず、箪笥の中にし…

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#143「リフレッシュのsign」

イヤホンから聞こえてくるミスチルのsignが心に響く夜の帰り道。夏の気怠い暑さはどこかへ過ぎ…

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#142「雨の中を進むためのミスチル3曲」

この季節の雨に打たれるのは心地よく感じる。よくある音楽に雨が止むのを待とうとか、いつか止…

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#140「イライラするのは、他人の感情を思いやれていないから」

今週は総じて脳疲労がすごく、時々目眩のような、一瞬気を失いそうになる時がたまにあった。一…

記憶の旅人
11日前
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#139「メンタリティ」

仕事量が多い時に、どれだけポジティブなマインドでいられるかどうか。最近のテーマはマインド…

記憶の旅人
12日前
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#138「当たり前の見直し」

それまで当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったという経験は数多くしてきた…

記憶の旅人
13日前
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#137「4時起床の世界」

不思議な感覚だった。朝4時ごろに目が醒めて、そこからもう一度布団に入って寝ようとしても、なかなか寝つくことができない。「早朝出勤できる!」となぜかワクワクしている自分がいて、結局そのまま起きてシャワーを浴びて、家を出る。眠さもなく、びっくりするくらい目が醒めていた。通勤電車の中では昨日購入した本を読む。いつもなら眠くなるのに全然眠くならないで、話の内容が理解できている。 ワクワクの訳は、先日仕事で始発出勤をした際の出来事が影響しているのだろう。早朝の涼しい空気や、誰もいない