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♪はる自分史

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はる自分史をまとめました。
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#note自分史

はる自分史11 家のこと②

小学生の頃の家のこと諸々の思い出ツイートをまとめました。 1.母の料理目黒区で育った母の娘時代は、ずいぶん都会的な生活をしていたようです。都心の料理教室に通うのに移動時間も交通費もあまりかかりません。ちょっと羨ましいです。 なぜ市販のルーを使っただけで父があんなに怒るのか謎でした。よほど好みに合わない味だったのでしょうか。 「今日はうまくできたのよ~」と極上笑顔の母。がっかりさせて悪いことをしました。 サンマの塩焼きは、結婚して自分で焼くようになってやっと好きになりま

♪はる自分史4 幼稚園1

4本目の自分史noteとなりました。 区切りとして「幼稚園」と題していますが、園の出来事だけでなく、5歳~6歳の時の記憶を思い出すままにツイートしました。 1.引っ越し都内の社宅から郊外の森の中に引っ越したところから幼稚園期は始まります。 森に囲まれた、自然が豊かなところへ引っ越してきました。 一応東京のベッドタウンですが、まだ開発が始まったばかりなのです。 2.幼稚園入園入園早々、園バスで大変な思いをしました。 この頃の園バスは、園児が全員乗っているか、誰がどこ

はる自分史1 両親の出会い

初めてnoteを執筆します。1作めは、Twitterの#自分史倶楽部で綴った両親の出会いの物語をまとめてみました。 1.きっかけ Twitterでマーシーさん@marcy60marcy の#自分史倶楽部 に出会い、自分史を身近なものに感じました。 実家には、父方の大叔父が曽祖父について書いた自費出版本がありました。自分史はお金がかかるイメージでしたが、なんとマーシーさんの#自分史倶楽部はお金がかからない!それなら気軽に書くことができます。 マーシーさんはじめメンバーの

はる自分史10 小学校3

4年生の時の思い出から始めます。10歳前後ともなると、楽しいばかりではなく苦い思い出も交じってきます。 1.4年生のクラス男子が捕まえてきた蛾はアゲハチョウくらいの大きさ。先生じゃなくても気持ち悪かったです。 リレーは私が走るとたいて抜かれるので、男子からは特に同じチームになるのを嫌がられました。 2.天敵出現私はボンヤリなのでSを嫌う感情は湧かなかったですが、怒鳴られるのは怖くて嫌でした。 これだけ失礼なことを言うSですが、誰かがSを悪く言っているのを見たことは1度

♪はる自分史5 幼稚園2

自分史を綴るうちに、忘れていた幼稚園期の思い出がたくさんよみがえってきました。幼稚園入園だけでなく、自身の引っ越し、祖父母が隣に引っ越してきた等、変化の多い2年間だったと思います。 1.日常のこと昔気質の大工さんです。祖父母とは長い付き合いのようでした。 大工さんからもらった木切れの匂いと感触が気持ちよかったです。 あとから考えると、すべて材料は母の古着でした。 見覚えのある地味な洋服に、心が落ち着いたのを思い出します。 灰色のドロドロ、中身がなんだったのか、いまだ

♪はる自分史6 幼稚園3

卒園まであと少しなのですが、あと16ツイート続きます。 1.ピアノレッスン 親が子どもにものを教えるって難しいですよね。 この時の2人目の生徒さんには中学校で再会しました。その時も相変わらずとても素敵な演奏をしていました。 父の言い分は「ごもっとも」でした。 父はなんでもかんでも筋を通したがる人なので、本人も生きづらいのでは?と思うことがあります。 いい音を毎日聴くのは効果的だったと思います。 絶対音感の訓練はゲーム感覚で面白かったです。ツイートにも「面白そう」

はる自分史3 幼児期

昨年11月からTwitterで、自分史活用アドバイザーのマーシーさん主催 自分史倶楽部に参加しています。 はる自分史は昨年12月6日から書き始めた幼児期編が22ツイートで一区切りついたので、noteにまとめました。 1.衝撃の体験⁉もっと大きくなってから「幽体離脱」という言葉を知りました。その描写が私の夢にそっくりなのを知ってびっくり。私は小さい頃から霊感はまったくないのに、夢と思っていたのは幽体離脱体験だったのでしょうか。 母が事故のあと父の荷物を取りに警察に行く