児童養護施設・中学時代後編の前に、ご挨拶
どうも、
はるき×心理カウンセラー です。
前回の
児童養護施設時代(3)中学時代・前編
に続く後半に入る前に、
少し自己紹介
(何を目標として、カウンセラーをしているか)
をさせていただきます。
人生で初めて、
目の前に大きな壁が立ち塞がったのは、
反抗期と成長期の真っ只中の中学時代。
たくさんの人と関わることが増えて、
周りを見る力、
自分を出す表現力、
何かをしようとする力、
などなど色んなことに気づき始める時期。
自分で考えられることが広がり、多感になり始めたこの頃って、人との関わりだったり反抗期や思春期に突入していたり。
この時期に起きたことって、記憶に残ることが多いですよね。
成長する中で気持ちの変化が、起こりやすいので。
特に現在との結びつきが強いできごとは、鮮明に覚えていたりすると思います。
「過去は気にするな」
という言葉を耳にすることがあると思いますが、
個人的には過去にとらわれすぎなければ、
「自己成長のための振り返りとして」
「何年か前の自分との成長比較として」
「思い出話として」
気にするのも良いと思います。
だって、その部分が無ければ
「現在のあなた(僕)」
ではないですよね?
経験したことが積み上がって、今がある。
良いことも悪いことも含めて
「現在のあなた(僕)」
として生きている。
そして、僕の書くブログが
・セクシャルマイノリティの人
・「自分」がなんなのか、どう生きたいのか悩んでいる人
・両親と過ごしたかったけど、過ごせなかった人
・養護施設や児童自立支援施設で育ち、自分の力だけで頑張り続け、甘えたり信用したりすることが苦手な人
・虐待を受けた人や、相手を傷つけることを自分では止められずに、苦しんでいる人
・人間関係が上手くいかずに人と関わりたくなくなっている人
挙げるとまだまだ、いっぱい出てきますが
「1人でも多くの人が1秒でも長く、
その人らしく幸せに過ごせるように」
そんな日々で溢れることを目指して、
発信しています。
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