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俳句で綴る東京の日常

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#新年

恋シリーズ1  冬桜

恋シリーズ1  冬桜

触れもせで眺むるばかり冬桜

ふれもせでながむるばかりふゆざくら

検索結果

「冬桜(ふゆざくら)三冬

【子季語】

寒桜、緋寒桜

【解説】

冬桜は十一月頃から翌年一月頃にかけて一重の白い花をつける。寒桜は緋寒桜のことで、冬桜とは別種。九州など暖かい地方に寒中緋色の花を咲かせる。」

冬の季語

大福茶

大福茶

必然の出逢ひなるかな大福茶

ひつぜんのであいなるかなおおぶくちゃ

身を清め一年の計大福茶

みをきよめいちねんのけいおおぶくちゃ

検索結果

「「大福茶」 「おおぶくちゃ」または「おおふくちゃ」と読みます。 「大福茶」とはお正月にいただく縁起のいいお茶のことで、「福茶」と呼ばれることも。 新年を祝うとともに、その年の無病息災を願って飲まれています。」

新年の季語

つくばい

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初鏡

初鏡

初鏡思い通りの眉を引く

はつかがみおもいどおりのまゆをひく

一年の幕の上がるや初鏡

ひととせのまくのあがるやはつかがみ

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「初鏡(はつかがみ)新年

【子季語】

初化粧、化粧初

【解説】

新年になって初めて鏡に向かって化粧すること。またはその鏡そのもの。」

新年の季語