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ステロイド軟膏で治らない場合
アトピー性皮膚炎や頭のフケの治療のため皮膚科でステロイド軟膏を処方されて使用しているものの治らない場合、アレルギーの原因が真菌の可能性がある。
これに気が付かずに何年もステロイドによる治療を続けているケースが結構ある気がしている。真菌が原因の場合、ステロイドは逆効果だそう。
アトピー性皮膚炎による痒みや頭のフケが、抗真菌薬のケトコナゾールの処方により改善したという報告がネットにも載っている。なかには数十年悩んだ事例もあるようだ。
40年以上苦しめられてきた脂漏性皮膚炎(顔の皮膚がぼろぼろ落ちてくる病気)が,一日一回抗真菌剤を塗ることで、二週間であっさり完治した。これまでは、どの皮膚科にもステロイド軟膏を処方されたが、これは一時的な対処療法にすぎなかった。今度は本物だ。まだ信じかねているがともかく嬉しい。
— Shumpei Kumon (@kshumpei) November 3, 2014
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