「大好きな人達と意義のある仕事をする」Part 1 ~合宿のススメ~
はじめまして!
マネーフォワードのBtoB事業「Money Forward Business」事業推進本部で営業や採用やマネジメント(初心者)、色んなことやってる山本です!
自慢じゃないのですが、私はこれを日々実感しながら仕事をしています。
「大好きな人達と意義のある仕事をする」
うへへ。いいだろー♪
今回のブログでは、「合宿」というイベントを通じて、この状況を実現したお話を4回に分けてお届けしたいと思います。想定している内容は、こちら。
1. 合宿のススメ
2.「チームの”絆”を深める」合宿編
3.「意義のある仕事」に気が付く合宿編 〜前編〜
4.「意義のある仕事」に気が付く合宿編 〜後編〜
日々仲間と楽しく仕事をしたい方、合宿を企画されている方、チーム作りに課題を感じていらっしゃる方などに、是非読んでいただきたいです!
マネーフォワードでの色んな合宿
マネーフォワードでは、エンジニア合宿やリーダー合宿を開催しています。
「うちの部でもみんなで合宿とか行けたら楽しいだろうなぁ…」
(いや、ただみんなで楽しみたいだけだろっ)
(はい。おっしゃる通りです)
(会社から予算取るにはちゃんとした内容やらないとなぁ…)
(当たり前じゃ!!)
最初はこんな気持ちでスタート。
ビジネスサイドで合宿やるならどんな内容が良いだろう?と思い、探してみるも、どこを見ても、具体的に何やってるのか載ってない!(涙)
「合宿やりました〜キラキラ」
(参考にならんっっ!!怒)
そんな状況だったので、
暗中模索しながら、手作り感満載の合宿をこれまで二度開催しました。
★第一回 in 熱海
★第二回 in 湯河原
”知っている”の一歩先へ
結果として…
合宿はやってよかった!!
チームの結束力は高まり、「過去最高のチームだ」と皆が口をそろえて話す期間が長く続いています。
チームメンバーのことは知っている。
自分の定量目標も知っている。
会社の方針も発表されているから知ってる。
だけど、「知っている」状況で満足してはいけなかった。
「知っている」と「お互いに知る」は全く別もの。
考えを伝え共有し、互いを知ると、
互いの行動/言動の背景を理解することが出来ました。
「知っている」と「理解する」は全く別もの。
自分の定量目標が設定された背景を知り、自らの頭で考え理解すると
各メンバーの行動が変わりました。
みなさんも、日々の業務に忙殺される中で、本当に大切なことを「知っている」状況で終えてしまっていることって多くないでしょうか?
「知っている」の一歩先へ。
仲間を、会社を「知っている」の一歩先へ。
これを実現させることを目的として、合宿を開催しました。
結果として、組織のみんなが
「大好きな人達と意義のある仕事をする」日々を送ることが出来ていると感じています。
この状況をつくるために、私たちがどんなワークショップをして、どういう効果があったのか、次回以降の3回で、具体的にお届けしたいと思います。
次回:「大好きな人達と意義のある仕事をする」Part 2 ②
〜「チームの”絆”を深める」合宿編〜
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