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webライターといつ名乗れる?

お仕事、ひとつしました。
テストライティングですが。
どんな案件、って・・・・・・どこまで言うのがセーフかわからないので、何も言わないのが賢明ですかね。
でも、とにかくひとつ終わりました。

どのタイミングから、「わたしはwebライターです」って言えるんだろ。
名乗ったもん勝ち?
報酬もらった時点で?
まだ名乗るのは恥ずかしいです。

普段、二次小説とか書いてると(ごめんなさい、そういう人間です)、自分の中では5000文字とか6000文字って数時間あればスルッと書ける文字数で、ちょっと夢中になってしまうと普通に10000文字前後いっちゃうんで、長文得意! とか思ってたんですが・・・・・・。
やっぱりテーマとか文体とか意識して書くとなると、さすがにしんどいです。
リサーチして、コピペにならないようにいったん自分の中に落とし込んでからアウトプットして、ってかなり消耗しますね(涙)
丸二日、パソコンとにらめっこでした。
といっても、昼間は仕事やら老父の雑用やらに追われているし、夜は11時には寝ちゃうんで、早朝と晩に集中するしかないんですが・・・・・・。
三日目でなんとか納品できました。

大変ではあったし、ほんとにあんなので納得してもらえたのかどうか、正直まったくわからないですが、自分なりにはものすごく頑張ったし、ある意味楽しかったなと思います。
普段、あまり「調べる」ということをしないたちで、どちらかというと、「感じる」「思う」「考える」に頼ってしまいがちなんですが、仕事となるとさすがに「調べる」。
調べれば、当然ながら知らなかったことを知ることができるんですよね。
まあ、脳みそが年老いてきてるんで、知ることが出来ても記憶しておくことは難しいんですが、いくらかは頭に残るでしょう。
これって、「得した」気分です。
お仕事させてもらって、知識までって。

なんだかんだで、時給に換算すれば笑っちゃうほどですが、どうせ仕事しなくてもネットばっかりやってるわけだし、同じパソコン開くなら、ちょっとは賢くなって、ちょっとは報酬があって・・・・・・、って、めちゃくちゃ嬉しいことですよね。

うん。
それはさておき、ほんと、いつからwebライターですって言ったらいいのか、ちょっと、いや、かなーり悩んでます。

もじもじしてたら、一生名乗るタイミングないような・・・・・・(汗)。
みなさん、果たしてどうされたのやら・・・・・・。



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