ひとりを愛しすぎてはならず、誰かとの時間を愛しすぎてもいけない。自立を愛しすぎてはならず、集団を愛しすぎてもいけない。ところが「ちょうどいい」はほとんど存在せず、自分で決めた中間地点をいったりきたりする日常。あとはきっと、そばにいる人に判断を委ねて、そこに自分がいるだけ。
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