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【展開レシピ】鰆とふきのとうのポテトサラダ(#8 ふきのとうのオイル漬け)<2020年3月のレシピ>

先日のnote革命宣言の通り、料理教室でご紹介した料理も少しずつご紹介していきます。今回は、前回ご紹介した作り置きおつまみレシピ「ふきのとうのオイル漬け」の展開レシピです!!

ふきのとうのオイル漬け、そのまま食べてももちろん美味しいのですが、アレンジも無限大。刻んで薬味的にも使えますし、私の一番のオススメはポテトサラダ。

今回は、旬の鰆を使ったポテトサラダ
2020年3月のレッスンでご紹介したレシピです。

鰆とふきのとうのみそポテトサラダ

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【材料】(4人分)
鰆:2切れ(約150g)
酒:大さじ1
塩:2つまみ
(A)白みそ(西京みそ):大さじ1と1/2
(A)米みそ:大さじ1/2
じゃがいも中:2個(約200g)
ふきのとうのオイル漬け:3個
マヨネーズ:20g
チャービル:あれば適量

【作り方】
①たっぷり水を張った鍋にじゃがいもを入れて火にかけ、竹串がすーっと通るまで30分ほど茹でる。
②鰆は骨がある場合は取り除き、塩をまぶし、大さじ1の酒をふりかけ、15分ほど置いておく。ふきのとうのオイル漬けは粗みじん切りにする。
③フライパンにリーブオイルを敷いて中火にかけ、②の鰆を皮面から焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、裏面もこんがりと焼き、完全に火が通ったら火を止める。鰆をボウルに入れ、皮を取り除き、フォークなどで粗くほぐす。(A)、ふきのとうのオイル漬けを加えて混ぜる。
④茹で上がったじゃがいもは皮を剥き、マッシャーや木ベラなどで潰し、マヨネーズと和える。③とともに混ぜ合わせる。器に盛り、飾り用のふきのとうのオイル漬け(分量外)とチャービルを飾る。

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料理教室では、「春霞 花ラベル」とのペアリングでお召し上がりいただきました。

ふんわりと、まろやかな甘みと穏やかな芳香を持つ春霞。鰆の上品な身質と調和し、やわらかな甘味とふきのとうの苦味がなんとも好相性。白みそと淡色の米みそをブレンドすることで、お酒の上品な味わいに合わせました。

今の時期、甘やかな春酒がたくさん登場していますので、春の味覚とともに味わいたいですね。是非お試しください♪

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