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【検討材料:さとふる】ポータルサイトを増やすこと③

本日も業務お疲れ様です。
ついに、ストック3つを本日で使い終わることとなりました・・・(早)
明日からのネタを早めに考えておかねば・・・

さて、今日はさとふるについて!
ここ2年くらいで一気にふるさと納税市場のトップに躍り出てきましたね!
現在のふるさと納税の史上シェア率で言ったら、
1位:楽天orさとふる
2位:チョイスorふるなび
3位:ふるさとプレミアムetc
みたいな感じかなぁと個人的に。

さとふる

CM見ない日はないですよねー!
現在のふるさと納税界は楽天とさとふるの二強時代と言っても過言ではありません。
我が町は今年はさとふるを伸ばすために奮闘中!

【メリット】

・圧倒的な勢い
→今のさとふるの勢いはハンパないです!!
母体がソフトバンクグループなのもあり、本当にやってることが大規模。
ここ2〜3年の成長率は群を抜いてます。
さとふるに力を入れてる自治体はすごく伸びてる印象です。
・寄付者の利便性向上に注力
→LINEからふるさと納税ができる、オンラインワンストップができるなど、寄付者さんにとことん寄り添っているので、リピーターも多い印象。
・ヤフーショッピングとの連携
→これも大きい!さとふるのサイトに登録しておけば自動的に連携されてヤフーショッピングにも掲載される。
Paypayのイベントなども定期的に開催されているので、イベント目当てでさとふるを選ぶ方も多い。

【デメリット】

API連携ができない
→ふるさと納税管理システムへのAPI連携ができません・・・
毎日手動でデータ取り込みを行なっています。
・事業者さん主体で返礼品などの登録を行う必要性
→他サイトって一つの管理画面があってそれを自治体や中間委託事業者さんが管理するのですが、さとふるは事業者さんごとに管理画面があります。
なので事業者さんが返礼品の登録や在庫管理などを行わなければなりません。
結果、みんなめんどくさがってさとふるをやりたがりません・・・(わが町だけかな…)
(結局自治体職員でIDとパスワード聞いて登録など行ってます。)
価格変更や定期便の登録/変更などは管理システムじゃなくメールなどでやり取りが必要だったりと、正直結構めんどくさい!!
本当そこだけはもっと簡素化してほしいと願うばかりです・・・

デメリットも結構あるのですが、それを上回る集客力!!!
逆に今後さとふるなしではなかなかふるさと納税は伸ばせないと思います。
まださとふるを導入していない自治体様は今すぐ契約を!!まだギリ年末に間に合うと思うので!!

*本日のランチはおいしいうどん♡
そういえば最近資さんうどんが近くにできて行ったのですが、全然口に合わず、うどんでもそんなことあるんだ!!!と衝撃を受けました。
写真は今日のうどん。

今日は冷やし。

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