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カンボジアでのインターン経験

初めまして、ハルカです。


普段のnoteでは、小説の感想をこちらに綴ったり、たまに旅行について書いたりしています。

よろしければ、是非覗いてみて下さい。


突然ですが、私は、今年の3月に一か月間インターンに参加しておりました。

残りの情報は簡単に箇条書きでお伝えします。

場所→カンボジアのシェムリアップ
業務内容→日本語の授業を行う事、村おこし
感想→非常に楽しかった。


はい。本当に楽しかったです。海外渡航経験は浅く、初めての海外がタイでそれに続く二回目の海外でしたが、、、、



私、東南アジアにハマってしまいました!!!


もう後戻りは出来ませんね。以前は、ヨーロッパやアメリカなどのキラキラした場所に憧れを抱いていた時期もありましたが、今は東南アジアにしか興味がありません。(もうずっといたい)


では、東南アジアの何がそんなに私を惹きつけるのか。


パブストリート近くのマーケット


それは、『決して日本では味わえない刺激的な日々』だと思います。


私は観光地に興味はありません。(アンコールワットは2回行きましたが笑)
「海外で現地の人々と同じ日常生活」という「非日常」を味わうのが、本当に楽しいのです。


今回滞在したのは、シェムリアップという都市部でしたが、治安は非常に良く、カンボジアの方々はとても優しくて、大変過ごしやすい場所だったと思います。

マーケット(名前は忘れた)



渡航前は、カンボジアは狂犬病発症率が高いことで有名な国だと聞いていたので、そういう不安はありました。


たしかに、そこらじゅうに犬はいましたが、襲ってくる気配はなく、みんなで飼っているためか餌をもらいに寄ってくることが多かったように思います。(絶対に触りませんでしたが。)


5時起きで見た日の出


アンコールワット周辺には色んな遺跡があり、かなりの数を回りましたが、どれも同じにしか見えず、私はそれほど面白味を感じなかったので、説明は割愛させて頂きます。笑


村で頂いた料理(ロックラック)


村おこしでは、家庭調査を行うために、一軒ずつ家を訪れ色々とお話を伺いました。

村を訪れるといつも「ご飯食べる?」と声をかけて下さり、本当に親切にして頂きました。


ここでの経験が人生の方針を定める土台になったと思っています。


PUB STREET‼︎



ここ、パブストリートは、外国人観光客向けの、値段設定が高めのレストラン街です。夕方から賑わいはじめます。


夜は何度かここを訪れ、お酒を飲みながらゆっくり過ごしたり、クメール料理やマーケットもあるので、食事や買い物が楽しめます。




カンボジアにこんな場所があるとは思っていなかったので、「もう一つのカンボジア」を味わえる場所です。


インターン経験、と見出しに書いておきながらほぼ観光地紹介という詐欺のような記事になってしまいましたが、この記事を見て「カンボジアに行ってみたいな」と思って頂けると幸いです。


私がインターンに参加した会社は、現在クラウドファンディングを行っております。

現在の取り組みから目指している姿まで、私の書いたこの記事よりは確実に詳しく書かれています。

少しでも興味を持たれた方は、是非覗いてみてください。


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