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446.スマホを15分間手の届かないところに置くだけで、仕事が早くなるって言ってるじゃん
膨大な仕事と共に生きている。
こんなにもやることがあり、できることがあり、自分をより高めていけることに心から感謝しながら、それでもどうやったらもっと早くなるか、もっとたくさんの仕事ができるかと探求し続けている。
結局最もシンプルな方法は、スマホを手放すこと。
これは様々な動画や記事などで発信されているが、果たして本当にやっている人はどれぐらいいるのだろうか。
僕は記事を書くときや顧客データをまとめるときなど、集中するときは15分間、絶対に手の届かないところにスマホを置くようにしている。
その間は通知も完全に無視。
必ず出ないといけない電話と、めちゃくちゃ重要なLINEだけキャッチできるように工夫すれば、基本的には今すぐ返さなくてもいい。
だって、どうせ遅い人は15分手放してなくても遅いのだから。
15分も手放したらレスが遅れると思っている人で、普段から15分以内に反応する人なんて稀だと思っている。
稀だから、仕事量に差が出る。
できる人がよりできるようになっている。
意外とその15分間で、引くほどスマホを触っていて、死ぬほど気を取られていることに早く気づかなければならない。
仕事を早くしたければ、本当に重要なタスクの際に15分間スマホを遠くに置くといい。
ただそれで重要な電話に出られないとか、即レスが必要なLINEに反応できないなんてことが起きるようでは、矛盾するようだがアマチュアだ。
だったら早朝使えばいいじゃんって話なので、できない理由を自分以外の何かに押し付けないでほしい。
その場合、普段から仕事が遅いだけなのに15分間を理由にしないでほしい。
早くしたければ、スマホの呪いを15分間だけ断ち切ること。
その後は、仕事が完了していれば僕だってWeb漫画を読む。
最近ドはまりしているのは、マンガワンで読んでいる『日本三國』。
作者天才です。
この前はアマプラで映画も観賞した。
『AIR/エア』。
エア・ジョーダンの誕生秘話。めちゃくちゃ面白かったし、仕事の熱量を学ぶとてもいい映画だった。
まあこんな感じで、別に仕事の亡霊に取りつかれたロボットのような人間なわけではなく、うまいこと時間は使っている。
あなたはどうだ?
別に仕事はそこそこでいいなら、やる必要はない。
仕事は早くなりたいしもっとできるようになりたいけれど、やって意味があるかを永遠に考えて一ミリも動かないなら、もうやらなくていい。
残念ながらその考え方自体が仕事ができない結果の原因だから、スキルを変えたところでたいして現状は変わらないだろう。
できるようになったら面白い。
次のステージにしかわからない世界が広がり続けていることを実感するから、僕も未熟なところばかりだけどもっと良くなろうと思い続けられる。
スマホを15分間置く。
どうしても手放せない時期なら、誰も反応しない深夜2時か、早朝4時か5時に実践すればいい。
案外やろうと思えばできる。
完了してからスマホの先の無限の世界を楽しもう。
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