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183.ど趣味のアニメの話もそろそろ出していくこうかと


野球を14年間続けていました。
大学まで体育会野球部で活動してました。
その後も営業職で頑張っていた時期もありました。

割と僕の経歴を聞くと、バリバリ体育会の人間だと思われることが多いのですが、僕は自分のことを「アウトドアの皮を被ったスーパーインドア派」と思っています。

家から一歩も出なくても、何の支障もない人間です。
実際、上京してから一年ほどはそうでした。

さて、いろいろ自分自身のことについて語りましたが、そろそろ新しいジャンルの話をしようかと思います。

深夜アニメ、声優さんの話です。

僕のブランドイメージ、大丈夫かな。

アニメは昔から好きだった

幼い頃からよくテレビで観させてもらっていました。

『名探偵コナン』は当然のごとく、『魔女の宅急便』、『ワンピース』、当時だとめちゃくちゃ古いですが『赤ちゃんと僕』、『ふしぎ遊戯』とかいろいろ観てました。

家族揃っては『MAJOR』を観てました。
僕の青春が詰まった作品です。

そこからゴールデンタイムにやっているアニメは続きます。
やがて高校生になると『おおきく振りかぶって』という野球マンガが夜中にアニメ放送していることを知ります。

当時は深夜アニメという世界を知らなかったので、ワンセグのケータイ電話を使って録画して、通学中観てました。

そしてその放送後、僕を深夜アニメの世界に引き摺り込んだ作品と出会います。

『とある科学の超電磁砲』。

『けいおん』『涼宮ハルヒの憂鬱』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』など有名な深夜アニメの入り口がある中で、僕は『とあるシリーズ』でした。

そのあと『とある魔術の禁書目録』、『Angel Beats!』と強烈な作品が続きます。

Angel Beats!は好きだったなぁ。
当時僕にとってすごく斬新で、面白かった。

話し始めるときりがないのですが、ここで僕の一番好きなアニメを紹介します。

氷菓

京都アニメーション製作の2012年放送の『氷菓』という作品が、人生で一番好きなアニメです。

学園ミステリ。
人の死なないミステリ。

高校生が日常の延長の小さな事件、不思議な出来事、それを解決していく物語。

そして、その中でうごめく人間関係と、綺麗すぎなくて、少し苦い青春群像劇。

当時、このOP映像がすごく好きでした。

学生の感性、そこから見える世界を本当にうまく表現しているなと感じました。

京都アニメーションはこの表現、演出がとてつもなく好みなのです。

観終わったあとに、なんとも言えない複雑な想いを感じます。
そうだよなぁ、って苦いような、甘いような、不思議な感覚に陥ります。

こうやって、アニメはとてもたくさん観てきました。
深夜アニメというディープな世界が大好きなのです。

好きな声優さんももちろんいるのですが、それはまたどこか別の機会で。

割と、サブカルに生きてます。

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