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116.世の中思い通りにならないことの方が圧倒的に多くて、それはまるで神の悪戯のよう

予定を決める。計画を立てる。想像をする。

で、その通りにはなかなかいかない。

世の真理だと思います。

こうだろう、と思っていてもそうならない。

まるで、神の悪戯のようです。

そんなに人生甘くないんだぞ、と。
これは試練なんだぞ、と。
これをどう乗り越えるかな、と。

何かに試されているのかもしれませんね。
目に見えないものですが、こういった解釈は好きです。

どの仕事もそうですが、現場は常に臨機応変です。

思いも寄らないことばかりが起こります。

でも、きっとそういうものなのです。
だからといって計画しないとか、予定しないとか、行動しないとかではなくて。

だからこそ臨機応変さを身につけられるし、現場を乗り越えることも、もっと楽しむこともできるし、そういうものだと思って対応できる力がみるみる付いていく。
そういう場はもっと増やしたほうがいいんじゃないかと思っています。

結局、遅かれ早かれ自分の試練には向き合って生きていくのですから。

思い通りにならないというのは、そんな小さな試練を神が悪戯のように小出しにして、目の前の現象という形で与えてくれているんだろうな。

そう思うと、なんだかより前向きに取り組めそうです。

人生の試練は、苦しいだけではない。

子どもの悪戯をあやすかのように、しょうがねーなぁ、なんて思いながら、自分の試練に取り組めればいいんじゃないかなぁなんて思います。

さて、今日も試練に向かって突き進みます。

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