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3.ダイヤモンドを磨く、人を磨く

ベルギーの諺に「ダイヤモンド・カット・ダイヤモンド」という言葉があります。

智者同士、強者同士の戦いを意味する言葉で、ダイヤモンドほどの硬さを削るにはダイヤモンドが利用されていることから、このような言葉が生まれたといいます。

実は、ダイヤモンドより硬い物質は存在するのですが。
※参考:ロンズデーライト

ただ一般的には、ダイヤモンドはダイヤモンドで削り、磨き上げる。

同じように、人は人で磨かれる、と学んでいます。

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないように、
人は人で磨かれる。

人との出会いが、想いが、経験が。

そこでわかる違いやギャップ、知らないことが。

そこで生じる新たな人間関係が。

僕という人間の幅を広げてくれる。

単なる友達関係、というよりは、ガチンコでいろんな話ができて、信頼して、挑戦して、そんな本気の向き合いが、自分という人を成長させてくれる。

こうなりたいなという願望や、こうはなりたくないという想い。

未来の話ができる人たちが僕は好きです。

ついつい過去の話が多くなってしまう中で、何か変えたい、根本的に大きく変化したい、「本当は」どうなりたいのか、そこに本気で向き合う思いのある人が僕は好きです。

穿った見方をしていたときもありました。
偏った判断を下していたときもありました。

今は、できる限りすべての物事をフラットに。
偏見も先入観もなく世界を見る。そして自分自身を見る。

人は人で磨かれる。

たくさんの人の挑戦を応援できる自分になるためにも、まず僕自信が大きくチャレンジすること。

背中で示している人が、行動で明かしている人が、やっぱり格好良く見えちゃうのです。

今日という日は、人生で一度きり。
やるぞ〜〜〜!

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