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252.【OpenSea】小説はNFTとして価値を生み出せるのか

NFT(非代替性トークン)が世界でも話題になっています。
といっても、出始めてから数年経っているようで、実は黎明期はそろそろ終焉を迎える頃なのです。

NFTとは何なのか、というところに関しては、ちょっと概念的だと感じますがぜひ調べてみてください。
やっとNFT何となく何者なのか理解してきました。

世界初とか、誰も知らないことは、何だってとても怪しく謎なものに感じるものです。
宗教か?なんて恥ずかしいほど的外れな意見を出すのは、きちんと勉強してからにしましょう。

この記事にわかりやすくまとめられていました。

ブロックチェーン技術が確立されてきたからこそ、データの唯一性が証明されるようになってきている、ということでしょうか。

何にせよ、このNFTという代物は、今とんでもなく取引高が伸びている、今後間違いなく注目を浴びるであろう分野だと感じています。

基本的には、デジタルデータを所有するので画像や映像、写真、絵、音楽などといったデータ化できるものが対象になることが多いと認識しています。

クリエイターが新たに輝ける場所だと、個人的には思っています。

そうすると、僕はこう思うわけです。

小説は、NFTとして価値を付与できるだろうか?

小説のデジタルデータとはなんぞや

なんぞや、なんですよ。
僕も正直まだピンときていません。

ただ、NFTで小説を取引している人はすでに存在しました。
しかも、日本人です。

このNFTの取引がされているプラットフォームは、「OpenSea」という世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
NFTの作成や購入、出品ができるということで、世界中のクリエイターがこぞって参戦しているのではないでしょうか。

数億円という想像を絶する金額の取引がされています。

仕組みは完全に理解したわけではありませんが、小説の可能性を広げるためにも「OpenSea」に手を出してみようかと考えています。

何の話をしているのかよくわかっていない人もいると思いますが、僕も勉強しながらNFTの世界に入っていきます。

一緒に「OpenSea」での出品までの道のりを見てみませんか。

どうなるんだろう、本当に簡単に出品できるものなのかな。
小説はこの世界に相手にされるのだろうか。

いろんな思いが交錯しますが、新たなSNSを始めるみたいな感じで進めていきます。

まずは、OpenSeaを始めるにあたって国内の取引所で口座開設をするところから。

画像貼り付けながら、その道中をお見せしますね。

さて、可能性があるのかないのか。
次回をお楽しみに。

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