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487.年内500記事到達が目標

2021年1月2日から開始して、もうすぐ4年。

最初の1年はとにかくたくさん書いたが、それ以降は年間100記事ペースで書いていたことに最近気がついた。

3〜4日に1記事。
なかなかなペースだと思う。

さて、そうすると今年もキリ良く500記事で終わらせたいものだ。

飽きずによく書いている。
アウトプットを馬鹿みたいにし続けると、インプットする必要性が出てきて、そうすると本を読むか動画を観るか人に会うか勉強会に行くかして、学ばねばならない。

自分の思考を整理することも上手くなったと思う。
想いを伝えることも長けてきたように思う。

自負があるからだ。

こんなにもアウトプットしてきたという自負は、己の確信をより確固たるものにしてくれる。

ちなみにどれだけやっても、現実的にアウトプットをし過ぎる、なんてことにはなり得ない。

なぜならこの人生が、学びだらけだからだ。

人生が学びだらけになる方法

なぜ学びだらけの人生になっているのだろうか。

一番は、冒険しているから、と言えるだろう。

コミュニケーションは冒険である。
僕はこの一年間を通して、たくさんの人とコミュニケーションを取ってきた。

本音で話すこともたくさんあった。
人を想い、自分を想い、伝えてきたことも、話を聴いてきたことも、山ほどある。

日々冒険をしていると、人生は学びの宝庫と化す。

その機会があることがまずありがたいのだが、この冒険が鈍化すると途端にアウトプットする量が減ってしまうのだ。

コンフォートゾーンの中はネタが少ない。

飛び出そう。
その冒険から、アウトプットの旅は始まる。

500記事の先

2025年もまた、100記事書くのだろう。

その先はといっても、noteを通じてつながりができればいいな、友達ができればいいな、ぐらいにしか考えていない。

もうブランディングはほとんど形になっているので、わざわざ100記事も年間で書く必要はない。

ではなぜまた、2025年で100記事を目指そうとしているのだろうか。

それは、文章というのは止まると「鈍る」からだ。

文章は書いていないと腕が鈍る。
言葉が錆びる。

言葉が錆びる、という感覚を僕は持っているので、そうならないように継続しているのだ。

どこに行き着くかではない。
かの有名な著書『金持ち父さん貧乏父さん キャッシュフロークワドラント』に記されている通り、「道こそがゴール」なのだ。

ブランディング、ライティングは言葉通り現在進行形なので、完了することはない。

そんな道を、僕は歩み続ける。

いつまでも、アウトプットの旅は途上なのである。

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