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291.順境は友をつくり、逆境は友を試す

イギリスの諺に、こういった言葉があります。

「順境は友をつくり、逆境は友を試す」

簡単に意味をまとめると、何事もうまく進んでいるときは人が集まってきて、逆境のときこそその集まっていた人が離れるか、本当に仲間なのかが試されるといった旨の意味です。

確かに、結果や属性といった人の外側に近寄ってきた人は、その鎧が剥がれた途端離れがちではあります。
その点、自分という人間性で集まってきた人たちは、順境逆境かは関係なく、お互い協力し合って邁進していくでしょう。

仲間、という概念と近いかもしれません。

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どんな人と共にこのコミュニティを創っていけるのだろうと、手探り状態ながらも楽しみなのですが、そこで早速コミュニケーションを取っている方がいらっしゃって、今回はその方と記事を紹介したいと思います。

逆境に立ち向かう心持ち

なぜ上記の諺が頭に浮かんだかというと、以下の記事を読んだからでした。

逆境は人それぞれ様々な出来事があります。
フォロワー数が減ったと記事内でありましたが、初だといろんな想いが巡りますよね。

ただ「自分と意見が合わない人がいる方が普通」と書かれていて、確かにそうだと感じました。
順境でできた友は、全員が全員仲間という感覚を持っているとは限りません。その方が何やらおかしいですよね。

逆境で残ったつながりこそ、長く続いていく人同士のつながりになると思います。
良い悪いというより、そのつながりの方が強固な気がします。

雛菊ルウさんも、そのつながりをとても大切にされる方なんだと記事を読んで感じました。

フォロワーはもちろん少ないより多いに越したことはありませんが、そのつながりの強さを測る指標として、こうした逆境の存在があるのかもしれません。

人生順境の方がおそらく少ないです。

いろんな出来事を通して逆境に慣れておくことは、今後生き抜く上で大事になる力かもしれませんね。

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