マガジンのカバー画像

コラム的な

220
特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
運営しているクリエイター

#記事

422.文章力はいかにして身につけてきたか

初めて主体的に文章を書き始めたのは、中学二年生の頃。 当時ケータイ小説が流行っていて、読んでいるだけじゃなく書き始めた中二病全開だった時代のことです。 小説という媒体で書き始め、今は記事やブログの文章を始め、エッセイ、SNS、他人の文章の添削など、いろんな文章に触れるようになりました。 小説を書いていたのだから、記事の文章も得意なんでしょうとよく言われましたが、そんなことはありません。 最初は見てもらった文章の9割が赤で修正されて、これもう僕の文章と違うやんと思いなが

412.投稿頻度をさらに上げてみる(フォロワーを増やす)

フォロワーの純増に向けて、試行錯誤中の現在。 10,000フォロワーは超えてしばらく経ちますが、その多くはフォローをして返してくださった方がほとんどです。 それでも十分にありがたいことなのですが、最近は自分からのフォローすることは控えておりまして。 自分の発信する情報や想いへの共感から、フォロワーを増やしたいという挑戦にシフトチェンジしています。 とはいっても、まだまだ思うように増えていないのが現状です。 先月は一ヶ月間で40名ほど増えましたが、もっとこのペースを上

384.そういや「何してるの?」って昔からよく言われていた

パラレルワーカー、なんて文言をプロフィールに入れています。 営業とか物書きとか起業に向けての準備とか、結局お前何やってんの?っていう内容な気もします。 今は主にプロジェクトベースで動いていて、営業やコンサル、ブランディング、チームビルディングなど、やっていることは過去の記事にも散りばめられていますが、大枠こんなところ。 友達や新しく出会った人からはよく、何してるの?と聞かれることがあります。 なんだかうまく伝わらないときもありますが、どうやったらうまく自分のやっている

377.内容が薄くなってもアウトプットを続ける方がいいのだろうか

今月は、久々に投稿数を増やそうと思う。 よく考えればnoteを始めたときは半年近く毎日更新をしていたが、あの頃の稚拙さや未熟さはほんの少し改善されて、投稿数の代わりに内容にこだわるようになっていた。 多ければ偉いというわけではないけれど、多分成長は早い。 今更毎日投稿しても、という思いもなくはないが、毎日投稿にはいくつかの意味がある。 他にも挙げれば何かとありそうですが、今出るのはこれぐらい。 久々に投稿数を増やすことで、アウトプットするためのネタを改めて探すように

346.気づけば160,000ビュー超え(月間30,000ビュー超え)

特に学びも気付きもない、単なる現状報告。 投稿数に応じてビュー数は基本的に増えていきますが、久々に全体ビュー(note開始から今まで)のビュー数を見てみました。 おかげさまで、160,000ビューを超えていました。 未だにどのジャンルの記事がよく読まれるのか、どんな記事がピックアップされやすいのかあまり統計が取れていませんが、まあ継続の一つの形として残っているので一旦はそれで満足。 続いて月間ビュー数も見ると、30,000ビューを超えていました。 これは自己最高記録で

333.小説を愛するすべての人へ

小説を初めて書いた頃から、約16年の歳月が経ちました。 ※下記にもありますが「創作大賞2023」に応募しました。長めの野球青春小説です。 ※現在作品は非公開です。 物語を書くというのは、今まで独学で進めてきましたが、こうして今も小説のことを考え、創り出そうとできていることに感謝です。 学生の頃から、生涯趣味でもいいので続けられればいいなと思っていたところから、2020年10月に一つの物語が電子書籍化することになりました。 収益を得ているほどではありませんが、やっぱり小

303.noteを開始して2年が経ちました

noteを書き始めたのが2020年1月2日。 今日で丸2年間が経ちました。 と下書きを書いた直後、体調を崩し延び延びになって1月7日になってしまいました。 快復しましたので、改めて2年経った今を振り返ってみます。 今回は数字の面と、2022年に書いてきた記事について注目します。 さて、皆さまはどのような一年間だったでしょうか。 それぞれの数字について数字というと、まずはフォロワー数です。 フォロワーが年間で3,000人以上アップしました。 これはコツコツ作業した賜物で

281.記事の感想を記事に書くこと

嬉しいお知らせの通知が届きました。 「あなたの記事が紹介されました」という件名で、Gmailに通知が届いたのです。 何のことかと思ったら、フォロワーさんが僕の記事について書いた記事が公開されましたよ、という通知でした。 こんなこと、あるんですね。 嬉しいし、思いが溢れていて、ありがたいです。 note内で交流する場は、メンバーシップが最も便利かもしれませんが、僕はまだ作っていません。(考案中ではあります。) ただメンバーシップだとメンバー内でしか共有されません。 コメ

280.「まずは300記事」と書き始めて、いよいよ目前に

今まで、小説の文章しか書いたことがありませんでした。 小説の文章は表現であり、説明であり、言葉遊びでもありますから、記事に書く文章と全くもって性質が違います。 最初は苦労しました。 必要以上の言葉で物語や心情を装飾するのが小説なら、不必要をできる限り排除するのが記事、みたいな印象です。 実際は単に必要不必要の話ではないと思いますが、こうして幅広く文章を書けるようになったのも数をこなしてきたからだといえるでしょう。 (幅広く、といったものの、noteの文章はだいぶラフです。

278.3,000フォロワー宣言から一ヶ月が経過しました

先月、3,000フォロワーまで駆け抜けますと宣言した記事を書きました。 なんでそんなことやるのかとか、自分にとって何の意味があるとか、そういったことは書いてるので興味があれば見てください。 あれから今日でちょうど一ヶ月が経過しました。 あらゆる数字が大きく変化したので、感謝を伝えながらご報告をしようと思います。 フォロワーは1,350人ほどアップこの一ヶ月でフォロワーは約1,350人アップしました。 先の記事を書いた頃は、352フォロワーでした。 今は1,700フォロワー

277.月間で10,000ビューを超えた日

とうとう、月間で10,000ビューを超えました! 「超えた日」なんてタイトルにしましたが、今日です。 noteのビュー数は、実は一般的なPV数と違います。 と記載があるのをご存知でしたでしょうか。 記事を読まれただけでなく、タイムラインに表示された、でもビュー数はカウントされます。 理屈的にはフォロワーが増えると自動的にビュー数が増えるようになっていますし、逆にまだフォロワーが少ないときからビュー数はゼロではなく多少上がるようになっている。 記事を書くにあたって大きな

228.小説も記事も文章は口に出して読んでいる

言葉を紡ぐときに大切にしていることは、”響き”です。 文章の音を聴きながら、一文ずつ言葉を紡いでいます。 なんかそれっぽいことを言っているように感じるかもしれませんが、簡単にいうと「自分の書いた文章を口に出して読む」ということです。 書いた文字はあくまで文字で、書いている最中には違和感には気づきません。 そして案外、目で読み返すだけでも文章のちょっと変なポイントに意外と気づかないものなのです。 話す言葉と読む言葉は違う文章には口語と文語があり、話し言葉と書き言葉で違い

218.作家というけれど、どんな文章書いているの?

物語を紡ぎ始めたのは、中学二年生の頃です。 あの頃は超能力とか、魔法とか、そういったファンタジーが大好きでしたから(今も)、思いつくままに物語を考え、文章をせっせと書いていました。 ケータイ小説だったので、当時は紙に書くわけではなく、ガラケーに打ち込んでいました。 今はWordに書くことが多いですね。 一体、どんな文章書くのかというのは、電子書籍を見ていただければ最初のほんの数ページ載っているので、なんとなく知ることができます。 (ちょっと恥ずかしいけど。) 無料ペ

144.【文字数UP】小説のようにはいかないnote記事で1,000文字以上書く工夫

小説を書いている分量は、だいたい文庫本一冊ぐらいです。 10万字前後だと思います。 それを地道に何日も、何週間も、何ヶ月もかけて書いていきます。 小説では、言葉が思い浮かんだり、思い浮かんだ言葉に向けて書いていったりします。 ただ、記事はそううまくはいきません。 そんな中、1,000字というのは、一記事に対する一つの目安になりやすい文字数かもしれませんね。 文字数は多いほうがいい。少ないほうがいい。 SEOに効果的な文字数には様々な意見があります。 僕は、大は小を