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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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#note

425.時間がないから本を読まないのではなく、本を読むから時間ができる理論

久々に、今月はほぼ毎日頻度高く更新しています。 過去に毎日投稿をしていた頃もありました。 note以外にもたくさん文章を書いていて、一日で平均2,000字書き続けていたような日々もあります。 最近は、noteを始めたばかりの人と関わることがあり、示しをつけようという意味があるのかないのかわからない矜持を掲げるために、こうして投稿しています。 さて、今回のタイトル。 もしかしたら、人生の中でどこかで聞いたことあるフレーズかもしれません。 本を読むことに関して、時間がない

418.SNSはあなたの名刺のようなもの

有名人だけでなく、一般人も名前を検索されるような時代になってきています。 就活でもそのようなことがあるらしいですが、僕は数年前の営業時代、名刺を交換したお客さんに次会ったとき出身大学の話をされて驚いた経験があります。 自分の名前を調べてみると、体育会の硬式野球部出身だったので、名前はネット上に残っていました。 このような出来事は、今や当たり前になってきているかもしれません。 この人はどんな人なのだろう? 値踏みするつもりはなくても、単なる興味本位でも検索する人もいます

399.漫画化しました!「あのとき選手を辞めるという決断をしたから」

先日の開催されたnote×マイナビ主催のコンテストで《マイナビ賞》を受賞した文章が、なんと漫画化されました。 3,000字にも満たない短いエッセイですが、14年間の野球人生で最も大きな出来事と、その想いの丈を描いたものだったから、形になって嬉しい限り。 漫画はマイナビ公式のnoteとXで読むことができます。 マイナビ公式のnoteでも紹介いただきました。 ぜひ読んでみてください。 元々受賞の副賞として漫画化ということは明文されていましたが、実際に形になるとなかなか感慨

392. note×マイナビ主催のコンテストで《マイナビ賞》を受賞しました

note×マイナビ主催のコンテスト「#あの選択をしたから」でマイナビ賞を受賞いたしました! まずは選んでいただいた方、読んでいただいた方々に感謝を。 対象の記事はこちら。 自分の14年間に及ぶ野球人生の中で、最も大きな転機について書きました。 エッセイのような文体はあまり書いたことがありませんでしたが、自分の話なので想いを込めて綴りました。 小説を書くときに大事にしていること、文章の響き、リズム、テンポを総動員して書いたものが評価されて、素直にとても嬉しいです。 文

377.内容が薄くなってもアウトプットを続ける方がいいのだろうか

今月は、久々に投稿数を増やそうと思う。 よく考えればnoteを始めたときは半年近く毎日更新をしていたが、あの頃の稚拙さや未熟さはほんの少し改善されて、投稿数の代わりに内容にこだわるようになっていた。 多ければ偉いというわけではないけれど、多分成長は早い。 今更毎日投稿しても、という思いもなくはないが、毎日投稿にはいくつかの意味がある。 他にも挙げれば何かとありそうですが、今出るのはこれぐらい。 久々に投稿数を増やすことで、アウトプットするためのネタを改めて探すように

376.ただひたすらに時間をかけること

とにかく長い時間をかける。 何かを極めようとするのであれば、通らざるを得ない道だと思います。 質を追い求められればいいのですが、ときには時間をかけるしか方法がないケースもあります。 徹夜で仕事をし続けたり、何かに没頭するようにひたすらのめり込むこと。 その集中力に対しては、ある種の憧れのような思いがあります。 寝食を忘れるほどまで夢中になるもの。没頭できること。 そしてそれに取り組むことができる環境があること。 そういった熱中できることがある時点で幸せなことかもし

373.文章を紡ぐことがメンタル安定剤

遡ると、中学二年生の頃から、僕は文章を書いてきました。 当時はただ思いついた物語を書き殴るだけの、アウトプットというより感情の吐露に近い文章表現でした。 語彙も表現力も、文章を書く力も何もなかった頃は、ある意味でとても自由だったような気がします。 今では恥ずかしくてなかなか読み返せません。 ケータイ小説黎明期だったので、まだネットには残ってるんだよなぁ。 さて、その頃からいくつもの物語を書いてきました。 中学二年生から卒業するまでに長編(10万字以上)を二作品、高校で

365.実は「創作大賞2023」の中間選考を通過していた

「創作大賞2023」という今年の4月から7月にかけて、note内で開催されていたコンテストがあります。 数ヶ月前、このコンテストに向けて過去作品を投稿していました。 実は応募したのはそのときに投稿していた作品だけでなく、ペンネームの方でももう一作品投稿していたのです。 僕のこの本名の方からペンネームへの導線は、所々で作っているので頑張れば辿っていけると思いますが、ペンネームの方から本名への導線は一つもないので、作品だけ見ていても僕には辿り着かないようになっています。

346.気づけば160,000ビュー超え(月間30,000ビュー超え)

特に学びも気付きもない、単なる現状報告。 投稿数に応じてビュー数は基本的に増えていきますが、久々に全体ビュー(note開始から今まで)のビュー数を見てみました。 おかげさまで、160,000ビューを超えていました。 未だにどのジャンルの記事がよく読まれるのか、どんな記事がピックアップされやすいのかあまり統計が取れていませんが、まあ継続の一つの形として残っているので一旦はそれで満足。 続いて月間ビュー数も見ると、30,000ビューを超えていました。 これは自己最高記録で

342.「6,000フォロワー」はどこまでリアルにつながることができるのか

ある種実験、みたいな試み。 オンライン上のフォロワーと、リアルなつながりは全くの別物です。 一体何で、人はつながっているのでしょうか? コンテンツでしょうか。 損得勘定でしょうか。 それとも、その人自身でしょうか。 これからの時代を生き抜くために、その本質を捉えることは非常に大事なことだと感じています。 連続起業家の家入一真氏のように、「小さな経済圏を作る」と表現されている方もいらっしゃいます。 例えば、駅前のカフェより親友のカフェが近くにあったらそちらに行くで

333.小説を愛するすべての人へ

小説を初めて書いた頃から、約16年の歳月が経ちました。 ※下記にもありますが「創作大賞2023」に応募しました。長めの野球青春小説です。 ※現在作品は非公開です。 物語を書くというのは、今まで独学で進めてきましたが、こうして今も小説のことを考え、創り出そうとできていることに感謝です。 学生の頃から、生涯趣味でもいいので続けられればいいなと思っていたところから、2020年10月に一つの物語が電子書籍化することになりました。 収益を得ているほどではありませんが、やっぱり小

323.ブログはChatGPTに任せればいいんじゃないの?

ChatGPTの活用方法を模索している最近です。 皆さんは何にどう活用していますか? 結局は知識ばかり入れても、実際に触ってみて気づき、改善していく以外の方法がないので初心者ながら少しずつ触れるようにしています。 さて、AIが文章を書いてくれる時代になりました。 何なら自分よりもライティングが得意な存在かもしれません。 ブログはもうChatGPTに任せればいいんじゃないか? そう感じている人も少なくないのではないでしょうか。 確かに、収益化とかただ数を書きたいとか、

303.noteを開始して2年が経ちました

noteを書き始めたのが2020年1月2日。 今日で丸2年間が経ちました。 と下書きを書いた直後、体調を崩し延び延びになって1月7日になってしまいました。 快復しましたので、改めて2年経った今を振り返ってみます。 今回は数字の面と、2022年に書いてきた記事について注目します。 さて、皆さまはどのような一年間だったでしょうか。 それぞれの数字について数字というと、まずはフォロワー数です。 フォロワーが年間で3,000人以上アップしました。 これはコツコツ作業した賜物で

281.記事の感想を記事に書くこと

嬉しいお知らせの通知が届きました。 「あなたの記事が紹介されました」という件名で、Gmailに通知が届いたのです。 何のことかと思ったら、フォロワーさんが僕の記事について書いた記事が公開されましたよ、という通知でした。 こんなこと、あるんですね。 嬉しいし、思いが溢れていて、ありがたいです。 note内で交流する場は、メンバーシップが最も便利かもしれませんが、僕はまだ作っていません。(考案中ではあります。) ただメンバーシップだとメンバー内でしか共有されません。 コメ